Sea Line 村上"ポンタ"秀一 with 角松敏生
日本のスティーブ・ガッドと言ってもいいような存在。
日本のポップスとともに歩んできた村上氏が70才という年齢で逝ってしまった。残念だ。
私が青春時代に聴いた曲のクレジットには、この人の名前が良く記されていた。
どんな曲でもうまくたたいてしまうドラム職人というイメージだったが、実はそれほど、この人のプレイを分析したことはない。
でも、多くの日本人アーティストを支えた存在と言って間違いないだろう。
この人を抜きにしては日本のポップスは語れない。
私の好きな角松敏生氏との共演が多いので、この映像を選んだ。
安らかに。合掌。
今日も在宅勤務していたので、昼前のTwitterのTLで直ぐに知りました。本当は訃報は明日発表予定だったらしいのですが、やっぱり洩れてしまったようですね。
ポンタさんはまさしく日本のスティーヴ・ガッドのイメージ。達郎さんとのプレイもいいですが、アップされた角松さんの最初のインストアルバムでのプレイが最高ですね。もう彼のプレイが見れないというのはちょっと実感が沸きません。R.I.P.
私はポンタさんのドラミングはそれほど注意して見た事はないのですが、ダンナは昔ポンタさんが地元の楽器屋でドラムセミナーをやった時に見に行ったみたいです。
彼も70歳だったんですね。残念です。
情報が早い世の中になりましたね。
確かに角松さんとの共演、相性ばっちりですよね。
まだ信じられない気分です。
一つの時代が終わったと思ってしまいます。
村上さんは、我々世代にとっては、絶対的ドラマーですものね。ショックです。
これから、70年代、80年代のヒーロー、ヒロインのこうしたニュースが飛び込んでくるのでしょう。
ちょっと悲しいですけど、彼らの残した足跡は消えません。
音楽を聴き続けていきましょう。
村上ポンタ秀一 参加曲のクレジットには必ず「ポンタ」をミドルネームのように入れる、人柄現れてますよね。奔放な性格、生活、泉谷しげる氏の追悼コメントに現れてます。ピンクレディーのミーちゃんも自分のインスタに追悼フォト、コメント上げられてますし各方面からも沢山の追悼コメントが…。なかでも角松敏生氏のコメントは泣ける。
僕は関西(大阪在住)なので、ポンタさん(兵庫県西宮市出身)に愛着感じたりします。あと大村憲司氏(神戸市)松原みきさん(大阪)…。
すみません、なんかシュンとなってしまうコメントで……。
ちょっと衝撃的でしたね。
でも、おっしゃる通り、誰にでも訪れることですし、私がたとえにあげたスティーブ・ガッドは75才です!
泉谷しげる氏のインタビュー読みました。ポンタ氏はかなり破天荒な人生だったようですね。あの泉谷氏がそういうんですから、すごそうです。まさにバンドマンでした。
かなり昔からソロアーティストのライヴやレコーディングの話題では頻繁に名前が挙がっていたので、“職人ドラマー”といえばこの人、ってイメージが刷り込まれていましたので残念です。
LUNA SEAの真矢が、デビューしてからかなりの年月が経っているのにもかかわらずポンタ氏に教えを乞うたというエピソードを読むと、同業者にとっても特別な存在だったんだなあと改めて感じます。
確かに、70年代、80年代、日本のポップスを聴いてた人はこの人の名前は刷り込まれてますね^^
まさに日本一有名なドラマーですよね。
真矢のエピソードは知りませんでした。
「特別なドラマー」だったことは確かですね。