Suzi Quatro - Tear Me Apart (1977)
リクエストがありましたので、久々にスージー・クアトロを!
リクエストありがとうございました。
やっぱり、スージー・クアトロ!の魅力は1973年~1977年ごろにリアルタイムで洋楽を追っかけていた人でないとわからないだろうなあ!
若い人がクラシック・ロックとして、70年代をよく研究していますが、大ヒットを飛ばし、凄まじい人気を誇った彼女のことを語れる若い人はあまりいないと思います。
私にとっては、古い言葉ですが「外人のセックス・シンボル!」って感じでしたね。
まあ、外人のアイドルです。ベースを弾きながらかっこよく歌うので、日本の少女アイドルと違って、力強さを感じました。
「ベースの音が、子宮にガンガン響くのよ」みたいなコメントが、メディアに載っていたような気がしますが、ホントに言ったかどうか?
でも、そんなセリフが似合う人でしたね。
白人系としては、細身で、小柄で、出るところが出ていない日本人風の少女体型で、しかも童顔だったので日本人向けだったかも。
グラマーで大柄だと、日本人男子はコンプレックス感じますから。
ちなみに母国アメリカでは人気がなくて、日本とヨーロッパでの人気が主だったようです。
ジャンプスーツで演奏しながら歌を歌う姿は何か色っぽくて、子供っぽい容姿とのギャップがよかったですね!
いかにもロック!!という感じの歌唱スタイルも、当時の中高生のハートをわしづかみにしたと思います。
私も単純にかっこいい!って思ったものです。バックの演奏や曲のアレンジとの相性はぴったりでした。
ちなみに、数年前に来日してるんですよね。日本にくればアラカン男性が熱狂的に迎えます(笑)でも、もうすぐ彼女は70才です!
やはり中学生のころに盛り上がったんですね!
可愛くてかっこいい!思春期の少年には実に魅力的なロックンロールヒロインだったと思います。
いや、カッコいいですね~。
こんなかわいこちゃんがかっこよくベースを弾きまくっていると、キちゃいますよね~。(オイオイ(^_^;)
当時中学生だった私や、友人はみんな大好きでした。
私も、下敷きにグラビア写真を挟んでいました。思春期にどストライクのアイドルロッカーだったんですよ(笑)
スージークアトロは久し振りに観て、聞いてとても懐かしく、当時を思い出し、感動です!!
私にとっては、ベースを弾きながら歌う姿はアイドルでもあり、ロックンローラーでした。今も現役のところが素晴らしい。
また来日しないかな?
私は当時、部屋にスージークアトロの等身大のポスターを貼ってましたよ。
スージークアトロを観て矢沢永吉を思わせると感じるのは私だけでしょうか?
クラッシックロックはやっぱり最高です!!
私も中学生の時にミュージックライフに掲載された彼女の写真を下敷きに入れてました(笑)。
可愛くてかっこいいシンガーでしたね。
確かに矢沢もスージーもベーシスト兼ヴォーカリストですね。共通点あります。
中高生時代に聴いた音楽は一生ものですね。
昔のロック・ビジネスはいろいろ大変だったようですね。マネージャー、プロデューサー、レコード会社のお偉方等の意向により、バンドも右往左往です。クイーンの映画でよくわかります。