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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ロックン・ロール・クイーン!!Suzi Quatro - Tear Me Apart (1977)

2019-10-03 05:51:16 | カナディアン・ロック

Suzi Quatro - Tear Me Apart (1977)

リクエストがありましたので、久々にスージー・クアトロを!

リクエストありがとうございました。

やっぱり、スージー・クアトロ!の魅力は1973年~1977年ごろにリアルタイムで洋楽を追っかけていた人でないとわからないだろうなあ!

若い人がクラシック・ロックとして、70年代をよく研究していますが、大ヒットを飛ばし、凄まじい人気を誇った彼女のことを語れる若い人はあまりいないと思います。

私にとっては、古い言葉ですが「外人のセックス・シンボル!」って感じでしたね。

まあ、外人のアイドルです。ベースを弾きながらかっこよく歌うので、日本の少女アイドルと違って、力強さを感じました。

「ベースの音が、子宮にガンガン響くのよ」みたいなコメントが、メディアに載っていたような気がしますが、ホントに言ったかどうか?

でも、そんなセリフが似合う人でしたね。

白人系としては、細身で、小柄で、出るところが出ていない日本人風の少女体型で、しかも童顔だったので日本人向けだったかも。

グラマーで大柄だと、日本人男子はコンプレックス感じますから。

ちなみに母国アメリカでは人気がなくて、日本とヨーロッパでの人気が主だったようです。

ジャンプスーツで演奏しながら歌を歌う姿は何か色っぽくて、子供っぽい容姿とのギャップがよかったですね!

いかにもロック!!という感じの歌唱スタイルも、当時の中高生のハートをわしづかみにしたと思います。

私も単純にかっこいい!って思ったものです。バックの演奏や曲のアレンジとの相性はぴったりでした。

ちなみに、数年前に来日してるんですよね。日本にくればアラカン男性が熱狂的に迎えます(笑)でも、もうすぐ彼女は70才です!

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ローリングウエスト)
2019-10-04 06:16:17
久々の更新ですね!スージーさん、いつか取り合出なければと思いながらここまで未公開できてしまっており反省・・。彼女ももう古希ですか~!中学時代によく聴いたものですね。やはり「キャン・ザ・キャン」が一番衝撃的かな!
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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2019-10-06 15:14:57
コメントありがとうございます。
やはり中学生のころに盛り上がったんですね!
可愛くてかっこいい!思春期の少年には実に魅力的なロックンロールヒロインだったと思います。
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スージー、カッコいいなぁ (☆彡ふらんぼう)
2019-10-09 04:48:09
 スージー・クアトロ、初体験でございます。

 いや、カッコいいですね~。

 こんなかわいこちゃんがかっこよくベースを弾きまくっていると、キちゃいますよね~。(オイオイ(^_^;)
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☆彡ふらんぼうさんへ (ミュウ)
2019-10-09 05:54:25
コメントありがとうございます。
当時中学生だった私や、友人はみんな大好きでした。
私も、下敷きにグラビア写真を挟んでいました。思春期にどストライクのアイドルロッカーだったんですよ(笑)
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最高!! (かねこ)
2020-01-15 21:17:17
リクエストに応えて頂きまして、ありがとうございます。
スージークアトロは久し振りに観て、聞いてとても懐かしく、当時を思い出し、感動です!!
私にとっては、ベースを弾きながら歌う姿はアイドルでもあり、ロックンローラーでした。今も現役のところが素晴らしい。
また来日しないかな?
私は当時、部屋にスージークアトロの等身大のポスターを貼ってましたよ。
スージークアトロを観て矢沢永吉を思わせると感じるのは私だけでしょうか?
クラッシックロックはやっぱり最高です!!
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かねこさんへ (ミュウ)
2020-01-16 06:14:37
コメントありがとうございます。
私も中学生の時にミュージックライフに掲載された彼女の写真を下敷きに入れてました(笑)。
可愛くてかっこいいシンガーでしたね。
確かに矢沢もスージーもベーシスト兼ヴォーカリストですね。共通点あります。
中高生時代に聴いた音楽は一生ものですね。
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Unknown (サイコ…chicken)
2022-06-22 16:15:19
2022年よりTIMESLIPしてお邪魔します。ミュウ樣。(彼女)スージー・クワトロの、スカッ‼…とするお話です。悪名高きプロデューサー…お👛の亡者…ジミー・ミラー(ポプスアイドルを目指す新人に取っては人脈、実力共に神様ですが、アーティスチックな輩からは…毛虫みたく嫌われてました…-w-w)に、見いだされて英国デビューした彼女ですが、伊達にロックのメッカ…デトロイト・シティで生れ育ったわけじゃあ無いですよ。今で言うトランス・ジェンダー(バイ)でもあり、一筋縄では行かなかったのです。楽曲もセルフ・プロデュース、衣装デザイン(有名なジャンプ・スーツ)もすべてセルフ・プロデュースを押し通した…根っからのロッカーです。キャン・ザ・キャンですよ…✊。話は変わって…ここは60年代英国です。半端ないロック・フィーリングとパワーを持った二人の新人ドラマーの噂で…音楽シーンは持ち切りでした。しかし悲しいかな…フィーリングとパワーにともなわず…どーにもこーにも、この二人は世間知らずの田舎坊主でした。ジミー・ペイジがロバート・プラントとセットで田舎坊主の一人…ボンゾーをスカウト。もう一人の田舎坊主コージー・パウエルを先程のミッキー・モストがスカウトして自分の事務所専属タレントにしました。金に成りそうだとふんだらどんな手を使っても手に入れる男なんです。人間が出来ているコージーは後のinterviewで『数え切れないほどのバンドに出張らされたね-w-w。御陰様で度胸も実力もついたし…感謝してるよ』と、申しておりました…👏。私の大好きなジェフ・ベックもミッキー・モストの専属タレントでした。マッシュルーム頭にされ、フリフリの衣装でポプスアイドルをやった黒歴史があります。人間が出来ていないベックは『ミッキー・モスト大嫌いだ…アイツはクソだ!』と、申しておりました…🙌。ミュウ樣。つれづれと長話…すみません。大昔、目にしたベック関連の書籍よりの引用に…ほんの少し チキン風味を加えました。
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Unknown (サイコ…chicken)
2022-06-22 16:19:42
大好きなプロデューサー…ジミー・ミラーの名前を間違って書いちゃいました。ゴメンナサイ。。。💦
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サイコ…chickenさんへ (ミュウ)
2022-06-24 05:46:25
おはようございます。
昔のロック・ビジネスはいろいろ大変だったようですね。マネージャー、プロデューサー、レコード会社のお偉方等の意向により、バンドも右往左往です。クイーンの映画でよくわかります。
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