Kiss - C'mon and Love Me Live 1975
明けましておめでとうございます。
新年最初の投稿は、思い切りメジャーなキッスで始める事にします。
1975年から1976年ごろ、クイーンとキッスは単に洋楽な枠を超えて、一般人までにその存在を知らしめます。
でも、ロックファンとしては、何故か、一般人が知るようになると、嫌なんですよね。
ロックファンやバンド仲間と話す時は、ついついマイナーなバンドであったり、普通の人が知らないバンドのことで盛り上がったりしました。
とはいえ、クイーンもキッスも、そして、一般人には分かりにくかった当時のエアロ(walk this wayのカバー曲のヒットやアルマゲドン以降は一般人に浸透してしまいました^^;)は、いい曲を量産していて、輝いていましたね
で、キッスの曲で一番好きな曲がこれっ!
シンプルだけど、メロディ展開、リフの使い方、ギターソロの使い方がほぼ完璧。理想のポップなハードロックです。ライブアルバムで火がついたんですが、やっぱりライブの方が盛り上がる曲です。
当時、アメリカでは、ライブアルバムでブレイクするっていうパターンが多かったな。
キッス、チープトリック、ピーターフランプトンなどなど…
最近のバンドはスタジオアルバムよりライブがかっこいいっていうパターンはあまりないですね。スタジオの音が完璧過ぎちゃうからかなあ
今年も、メジャーな曲と、マニアックな曲、たまには最近の曲を混ぜながら、投稿して行きたいと思います。よろしくお願いします。
共感していただきうれしいです。
若い頃聴いたロックで、あの頃の情熱が甦ってくればいいななんて思っています。
こちらこそ本年もよろしくお願いします。
今年も洋楽コーナーももお互いに切磋琢磨を活発になればと願っています。本年もよろしくお願いいたします。