九蔵峠から望む壮大な光景。
10月中旬、少しずつ山全体が色づき始めました。
もう少し天気が良かったら最高だったんですが・・・
木曽川の源は遥か山奥から運ばれてくるんですね。
そして中山道沿いを悠々と流れるのは木曽川本流。
木曽ではアマゴ全般を、
地域名や方言としてタナビラと呼ぶ事があるのですが・・・
私はどうしても、タナビラと聞けば
背中の盛り上がった野性的な個体を想い浮かんでしまいます。
考えるだけでもワクワクします^^
写真はシーズン中に出逢った背っパリの個体。
さてこのアマゴが脈々と継がれたタナビラであったかどうかはわかりませんが、
いずれにしても、私が想うタナビラであった事には間違いありません。
何とも幸せなひと時でした。
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あまごはタナビラ、アメノウオとかありますが、やはりネィティブな魚は魅力的な魚たちですね。しかし、放流が増えて個性がなくなったのはさみしいですね。
独特なアマゴをみると嬉しくなります。
でもめったに出逢えません・・・
やはり放流のせいでしょうか。
これからも素晴らしい魚こそ後世に繋いでいけるようにしたいです。
まずは自分ができることからですね。