自分にとって思い出の魚とは・・・
何時まで経っても忘れられない、
そして嬉しい記憶として頭の中に残っている魚の事である。
初めて尺を超える大アマゴに出逢った時は、その風格に震える喜びを感じた。
それ以来、大アマゴに出逢いたい一心で竿を振るようになった。
今回の記事で、もう75回目の思い出の魚となった事に自分自身驚いている。
でも、今でも大アマゴに対する純粋な想いは、何ひとつ変わっていない。
こうして過去に出逢った魚達を記事にする事で、
その時の感動が再び蘇り、その度にワクワクしてしまう。
まさかこんな形で思い出の魚達を紹介できるとは思ってもいなかったので、
データで画像を保存していなかった魚達が今では悔やまれる・・・
今回紹介するのも、忘れる事のできない大アマゴだった。
花崗岩で形成されるこの渓流には、
宝石のような透き通る美しさを持つアマゴが居る。
清らかな水で育まれたアマゴはなかなか大きく育たないのだが、
タモに入った時に尺を確信できた。
31.5センチの立派な雄。
大アマゴの風格が今でも忘れられない。
その美しい魚体を手にすれば、誰もが見とれてしまうに違いない。
実はこのアマゴを捕るのに何回か通ったのも記憶に残っている。
その苦労を思い出し、今では苦笑いだ。
手にするまでの過程も思い出に残る重要なポイントになる。
これからも思い出の魚に出逢う為に竿を振り続けていきたい。
そしていつまでこの気持ちを忘れたくはない。
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ん!ん!ん!私も同感です^v~
目標をもって、その魚に出会うまでの道のり!
人それぞれ違いますけど、純粋に何度も通い、やっと出会えた感動は、なんともいえませんし、忘れませんよね。
後、大物をばらした、見た!これも又、心の中で生きてます。
純粋な気持ちとプロセスを大切に、私も楽しんでいこうと思います。
皆さんはもっと楽に手にされていると思うのですが・・・
険しい道のりの先に何も無かった思い出もたくさんありますよ^^
過去にバラした魚の思い出は人に負けない程数々ありますよ!悔しい思い出です・・・
そんな思い出はもう懲り懲りなんですけどね。
後、アマゴさんと同じく、苦労は己のデーターとなり、簡単に釣ってる方より経験も知識も技量も数段上だと思います。
あの素晴らしい作品を、まだ満足せずに頑張ってるフィッシュマニアさんですから、釣りに対する姿勢も凄いのではと感じてますよ。
今年はどんな苦労をして、どんな素晴らしい出逢いがあるのか楽しみです!
またご一緒したいです。
私の物作りは、まだまだ満足なんてレベルではありません。
人生の時間の許す限り、どこまでできるか楽しみです!
そして勿論、釣りもね^^