ノルディックスキーの吉田杯ジャンプ大会は14日、北海道・名寄ピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、成年の部は13日の名寄ピヤシリ大会を制した岡部孝信(雪印)が1回目に最長不倒の100メートル、2回目に97メートルを飛び、265.0点で優勝した。
38歳の世界最年長ジャンパー岡部孝信選手が、国内開幕戦で2連勝を飾った。ここ数年はいつもシーズインが上手くいかなくて、なかなか調子が上がっていなかったが、今年は良さそうですね。
全日本の方針として若手育成があるので、同じ成績なら若手が選ばれてしまう状況の中、結果を出して何とかワールドカップメンバーに復帰してもらいたいですね。
次は1月4日の雪印杯だ!
お正月早々で選手も役員も大変だと思うけど、私も見に行こうと思っています。
入場券は、ファーストステップにありますので、ご希望の方はスタッフまで「チケット希望」言って下さい。