平成日本のジャンヌ・ダルクへ

やはりＫＦＣ代表は地上波に耐えられる素材ではなかったようです。（笑）画像のかけらも放映されませんでした。（笑）
朝早くから『知っとこ！』を観てくれた友人・知人の皆様、我がお袋さんの口車に乗せられた（笑）ご近所のおばさま方、我が親類の皆様、すんませんでした。
でも、あんなにドッカンドッカン盛り上がったのに・・・、なんだったんだあの時間は！（笑）
『ももいろクローバーＺ』のことも全く出ていなかったので、もしかしたら別の回で使われるかも・・・、もういいです。（笑）
ただ、インタビューの時に話したとおり、会社の若手に進められて彼女達の動画を初めて観た時、なぜだかものすごく感動したのです。
アイドルなんて全く興味のなかったこのおっさんが、彼女達からは確かにパワーをもらったのです。そして、心から彼女達を応援したくなったのです。
アントニオ猪木は神様です。
そして、『ももいろクローバーＺ』は将来の希望が薄れ、閉塞感だらけのこの平成日本に舞い降りたジャンヌ・ダルクに違いないのです。
彼女達のコンサートの動画やＤＶＤを観ました。
たくさんの老若男女が、時には泣きながら、必死で応援していました。
そして、彼女達も必死でそれに応えようと奮闘していました。
その姿は私の胸を熱くさせ、もっともっと頑張ろるぞと奮い立ちました。
これはイングランド軍の猛攻の前に劣勢にあった中世フランス軍を勝利に導いたジャンヌ・ダルクが果たした役割と全く同じことだと思います。
彼女達が出てきたのは偶然ではなく、今の日本社会の、とりわけ若者層が待ち望んでいたからであると思うのです。
そして、もう若者ではない私のような人間も彼女達から勇気とエネルギーをもらっています。
だから、テレビでは伝えられなかったけど、ここに思いを記します。
ありがとう、そして頑張れ！週末ヒロイン、平成日本のジャンヌ・ダルク、ももいろクローバーＺ！
勝又直樹とＫＦＣは『ももいろクローバーＺ』を全面支持いたします、押忍！