本日は縄張りの六本木に帰国後初めて立ち寄り、友人のなんでもコーティネーター・粕谷君（http://blog.livedoor.jp/kassun1/）と行きつけの鉄板焼き屋で飲みながら、いろいろ語り合いました。彼は大阪芸大出身の元バレエダンサーで、子供の頃からタレントとして活躍、名古屋時代にはあの青木さやかと一緒に仕事をしていたという異色のビジネスマンです。思えばうっちゃんこと、ライオンキング宇都宮直高君も、今すごくお世話になっているＨ専務も、彼の誕生日パーティーで知り合ったのが最初の出会いでした。そして私も彼にいろいろな人を紹介して、お互いの人的ネットワークを広げたりしています。夢のある男は、やっぱり目の輝きが違います。才能と夢溢れる彼と話していると、とてもいい刺激を受けます。もちろん、私も夢と情熱を常に持ち続けたいと願う一人です。彼と私はほぼ同年代の、いわゆる団塊ジュニアと言われるジェネレーションです。受験戦争やバブル崩壊、就職氷河期も体験した、最も人口の多い世代です。だからこそ、我々は夢を抱いて、この現実世界を精一杯生き抜き、自らの手で明るい日本を創造していくという自負と自覚を持って世間に物申していくべき世代なのだと、彼と熱く語りながら再確認した六本木の夜でした。