く○じのダム紀行

∈(・ω・)∋ダムー

 

TGカップ開幕戦

2010年05月30日 | ラジコン
今まで苦手な広いコースのレースは敬遠していましたが、これではいかんという事で
3年ぶりにTGカップに出てみることにしました。


予選1回目

3年前に使ったタイヤで行ったらノーグリップでず~るずる。。
1人だけカウンター当てながら走ってましたw


予選2回目

次のタイヤはさっきよりは状態の良いやつだけど、またもや3年物なのでツイーク塗り塗り
ウォーマーがけで蘇生措置を施してみる。
さっきよりはましになったけどまだローグリップかな?


予選3回目

満を持してニュータイヤ投入かとおもいきや今度は1年前に組んでなぜか使わなかったタイヤを投入。
タイヤ内側に切り込みを入れて今回用のインナーに交換して貼りなおして使用w

今回のタイヤは結構食ってくれてやっと人並みに走れるようになる。
これならなんとか真ん中のメインくらいに引っかかれるんじゃないかと思ったのもつかの間、
中盤に似たようなペースの車に遭遇してしまいお互いに抜き抜かれつの足の引っ張りあいをすることに。。
うぜ~・・・。(たぶん相手も同じ気持ちだったに違いないw)

まだコース慣れしてないから似たようなペースの車と競ってるとペースダウンが激しいのよ。。
結局、最後まで彼とは仲良くランデブーしてましたw

というわけで・・・



Eメインまで落ちましたとさ。なんとか最下のFメインは避けたぞ。
んにしても、もうちょっとで16周だったのね。。
あいつさえ~、あいつにさえ会わなければ~w

ミスティ遠征組は見事にメインが分かれて決勝の助手的には助かった反面、寂しいような気も。。
この程度の差なら普通のレースなら3人とも同じメインでもおかしくないのにね。
下の方でもここまで混戦になるとはさすがはTGカップ、、、恐るべし。


Eメイン決勝

スタートは無難にこなし、上位のクラッシュに乗じて3位まで浮上。
給油前に前方の競っている2台に追いつく。
あれがトップ争いかな?

周りよりやや早めに給油に入る。
問題なくピットアウト。
あとは上位2台が給油でトラブることを祈りつつ待つw

上位2台が給油を終えたようだ。
前には・・・誰もいない。ということはトップか?
タミチャレF1本戦、タミグラ鈴鹿と続く下位メイン優勝盾3個目はもらった~♪

と思いきや「1位○○選手と2位くわじ○選手との差は7秒・・・」との無情なアナウンスが。。
もしかして前方のトップ争いに見えたやつって2位と周回遅れが遊んでただけなのか?
・・・だまされた~。

というわけで結局そのままトップとの差は縮まらず2位でゴールでした。。




Dメインのブー様は1位と2位が絡んだすきにトップ浮上というどっかのF1で見たパターン。
その後のくわじさんの受信機給油アタックも不発に終わりそのまま何もおきずトップゴールという
実につまらない結果でした。おめでとうございました。

どうせどっかのF1みたくトップ浮上したんだから同じように2位と抜き抜かれつで
遊ぶくらいの演出がほしかったな。。。


初めは苦手な広いコースの修行がてら嫌々(?)出たTGカップですが
限られたTGのパワーをコーナーで失速させずに・・・というのが奥が深くて結構楽しかったです。
F103をパワーの無い540で速く走らせるのに通ずるものがあるのかな?
 

あ、そうそう、、、視界が狭さが気になってた新ラジコン用メガネですが幸い問題ないようでした。
目とレンズとの距離がちょっと広すぎたんでそれを見直したのも良かったのかな?
でもやっぱり目へのダメージは激しいらしく、夕方頃には「目がぁ、目がぁぁぁぁぁ」状態に・・・。
普通のメガネとラジコン用メガネの2個持ち歩くのはめんどくさいんだよなあ。。。

o-o、 ('A`) メガネメガネ ノ ノ)_.

2010年05月27日 | その他
視力が良くなれば苦手な広いコースも走れるんじゃないか?ということで
実験的にラジコン用のかなり度のきつい眼鏡を作ってみた。
というか最近は眼鏡があまりにも安いので深夜に楽天でついついポチってしまっただけです。。すみません。

今までラジコン用に使ってた物も結構度がきつかったのに
それよりさらにきつい物となると私の目が耐えられるかどうか・・・w
細かい作業をする時は老眼の人みたいに額に眼鏡上げてるかもしれない。。w

それと今回はちょっとレンズを小さくしすぎたみたいで視界が狭い。。
今まで使ってた上下方向に小さい眼鏡はピットレーンが見づらい位で済んでたけど
横方向に視界が狭いのはまずいね。やってもうたかなあ。
ま、今週末のOSで使ってみてどうなるかですなあ。。。


んで、もう1本買えば送料無料になるってことでもう一発ポチっとw
今まではなぜかラジコン用とパソコン用の両極端な眼鏡しかなかったんで中間位の度数のやつを。
こちらも実験的に今まで使ったことのない樹脂フレームにしてみました。

樹脂フレームは鼻当てが調整出来ないとかテンプルが調整しづらいとか脅されてたけど
掛けてみると問題無しで一安心。
メタルフレームの時は大抵鼻当ての間隔を広げる方向だったから
樹脂フレームだと削るしかないのかあ?とか思ってたからね。
しかもテンプルの方もなぜか調整無しでOK。
むしろテンプルの面積が大きいからメタルフレームより安定するくらい。

でもフレームが太くて視界に入ってくるからちょっとラジコンには向いてないかなあ。。
フレームが視界の遥か彼方に逃げるくらいレンズが大き目のやつなら問題ないかな?


んにしても眼鏡2本買っても3000円ちょいってすごい時代になったもんだなあ。。
10年前は1本でもン万円位払ってたような気がするから10分の1以下か。
ま、通販だから視力検査してくれないとかフィッティングはセルフでやらなきゃいかんとかあるけど
その分を含めても、、、ねえ。


というわけで今日の日記はなぜか安物メガネインプレでした。。。でわまた。

滝本ダム

2010年05月26日 | ダム・酷道
2010/5/7



温井ダムに向けて太田川支流の滝山川を上っていくと地図には載ってない小さなダムが見えてきました。。
どこにもダム名が書いてないな、、、なんてダムだろ?
滝本発電所って大きな看板ならあるんだが。。




やっと銘板見つけた。
滝山川発電所滝本ダム排砂ゲートっと。
滝本発電所に滝本ダムね。そのままだね。

って、こっちは滝山川発電所って書いてあるな。
表の看板に書いてあったのは滝本発電所・・・どっちだよ?

ちなみに滝本ダムは14.7mなんで正確には堰ですね。
ダム名を控えめにしてるのもそれで遠慮してるからなのかな?
中部電力なんかかなり小さな堰でも堂々と大きな看板でダムって書いてあるのにw

宇賀ダム

2010年05月25日 | ダム・酷道
2010/5/7



実家に帰ってみると今更ながら薄皮あんぱんブームが起きてました。。



そして数日後、、、いいかげんあんぱん食いながら実家でゴロゴロするのも
あきてきたんで出かけてくることにする。。
今回は太田川水系でも攻めてみようかねえ。

ちなみに薄皮シリーズでは春季限定のさくらあんぱんが好きです。。




まずは宇賀ダムから。
いきなり謎の橋脚がお出迎えです。




橋脚の間からこにゃぬちわ。
ダムも橋脚も苔生したかんじで雰囲気があっていいですなあ。




堤体の真下まで近づけますよ。
電力会社所有のダムということで堤体に近づけるのは期待してなかったのでこれはうれしい。




そしてこの橋脚はいったい・・・?




堤体下からはいったん離脱して堤体横の道路まで上がってきました。




なんだ、導水管だったのか。。。
んにしてもダムのすぐそばから導水管が見えるのはめずらしい。。
普通はダムのかなり下流の山腹からにょきっと出てくるパターンが多いからね。


(追記)
この導水管は宇賀ダムが出来る前から太田川本流の堰と間野平発電所を繋いでいて
宇賀ダムとは直接繋がっていないようだ。
ダム直下の、、しかも堤体と平行に並んでいるというありえない構図なのはこのためなのね、、なるほど。

ちなみに宇賀ダム自体は上流の吉ヶ瀬発電所と水内川(宇賀ダムのある高山川とは別の川)
からきた水を間野平発電所までつないでいる水路の調整池でしかも
間野平発電所と下流の発電所がまた水路で繋がっているという・・・
あ~・・・ややこしいw

石田川ダム

2010年05月20日 | ダム・酷道
2010/5/2

タミグラの後、岐阜から実家へと出発したのですがすぐに睡魔に襲われたので
ちょっと進んでは仮眠、ちょっと進んでは仮眠の繰り返しでほとんど進めず朝になってもまだ滋賀県。。
50km位しか進んでないじゃんw

琵琶湖畔から小浜へと国道303号を走っているとダムの看板を見つけてしまいました・・・



というわけで石田川ダムです。
洪水吐の先からという普段ではありえない構図なのは・・・




洪水吐の先がなぜか空き地だから。




なんで素直に川に落とさないんだろう?




よく見ると洪水吐のゲートも自由越流とローラーゲートを併用してすぐ合流させるという変態仕様w

小規模なロックフィルという事であまり期待してなかったけど県営らしくユニークなダムでした。




その後は舞鶴を通り・・・




道の駅あさご前の一円電車にて。
去年の夏は水害でここから先は通れなかったんだよね。。




国道429号に入り鋳鉄橋
橋自体は無事でしたが水害のダメージは激しかったようでそこらじゅうで災害復旧工事してました。




神子畑選鉱所跡も変わりないようで。。




こんなかんじの道をウネウネと進みながら・・・




岡山入り。




思えば遠くに来たもんだ。。。
峠より兵庫側を望む。


というわけで実家に到着ですよ。。



さすがに最近は落ち着いてきて凶暴性が無くなってきた2号。




動きが鈍くかなりヨボヨボになってきたが脱走事件を引き起こし
相変わらずの健在っぷりをアピールした1号。
脱走した途端のあの俊敏な動きはなんだよw だまされた。。。

○×○

2010年05月18日 | ラジコン
土曜は久々にイモラ工事の手伝いをしてきました。




ピットレーンの次は操縦台下のコンクリを・・・




今回は初めからブー様がいたので作業はスムーズに進みました。





僕が実家帰ってゴロゴロしてる間にwコースの方の整備もかなり進んでました。
来週には走れるようですよ。

ちなみに天下統一のレギュも決まったようです。
カップレギュGPT、スパーダ、EPTの3本立てでいくようですね。



で、日曜はSudaさんが割勘要員を募集していたのでSHSに行くことに。。。



まずは気になる京商のGPF1をチェック。
前後ウイング、FサスアームはF103と互換性有りとのことでした。
ちなみに2速化はスペース的に難しいのであまり期待しない方が良いらしい。。。



○×○

京商が痛車でS耐に出るということでイベントが行われてました。
ミクZ4でもおなじみの田ヶ原選手も来てましたよ。
裏の販売コーナーで売り子とかもやっていて営業活動に余念がないようでした。
う~ん、、、プロすなあ。

それとみんな右が・・・とか左が・・・とか言ってるけど真ん中のことも思い出してあげて!



○○×

dnanoで伸之介選手とタイマンバトルなんて企画が行われてました。
空気を読まず次々相手を倒していくしんちゃん・・・。

そして左改め真ん中のねーちゃんがなぜか赤メガネ装備。
赤メガネってもうそんなに市民権あんの?w




愛車のRCボディ化にご満悦。




気になるヨコモのモノショック12をプニプニ。
この手のスタビは初動の効きが悪いのでどうかと思いましたが意外とロール剛性はしっかりしてました。




Sudaホイホイ。




ぼかぁ、こっちの方がいいなあ。。。




太田君もちゃんと乗ってましたよ。




タミヤのヨンマル。
ヨンマルでダブルウィッシュボーンなんて認めん!リジットサスにしろ!
なんて無下な事は言わないけど太いタイヤだけはかっこ悪いのでどうにかしてほしいわ。




変態車好きにはたまらないケッテンクラートたんがいますた。
CCV最終号に載っていた個体かな?
閉館間際に遭遇したのでじっくり見れなかった。。。残念。

(追記)予想通りカマド社長さんのケッテンクラートだったようです。


今までこの手のイベントは興味なかったので初めてでしたがなかなか面白かったっすよ。
というか展示物よりはSudaさんが業界関係者と駄弁っているのを
後ろから聞き耳を立ててるのが面白かったようなw
たぶん普通に見て回ってもつまらないだろうな。

タミヤグランプリin鈴鹿

2010年05月11日 | F104
2010/5/1

というわけで久々のタミグラなのだ。。


遅刻気味に会場入りしたので急いで追い充電して練習走行に。。
ん~・・・ちょっとアンダー気味かなあ。



というわけで新型のアンダーフロアはいきなり外されましたw
今回のゴムタイヤ向けアップデートの目玉なのに。。




選手控え室はピットガレージ内に。


出番まで暇なのでちょっと散策してくるよ。



ピットビルも立派になったのう。。
そういえば鈴鹿のピットに入ったのも大学時代の省エネカーレース以来だから10年ぶりですな。




コースはピットレーンとピットにまたがって設営されてました。
去年はコンクリ部分がひきたてのホコリだらけで全然食わなかったらしいんですが
今年はホコリもなくむしろ実車が付けたブラックマークのせいか食いすぎなくらいでした。

新型のアンダーフロアもこの路面を睨んで開発したものだったんだけどな・・・w




ピットウォールからホームストレートを覗いてみる。




コロコロ HOB…
隣ではコロコロのイベントが行われていたようです。
タミグラの方もジュニアクラスがあったんでお子ちゃま率が異様に高かったです。




捕獲!




ダメポ



予選1回目

掛川の決勝で使ったユーズドタイヤで行ったせいかグリップはやや軽いが車の動きはまずまず。
14位で終了。
ユーズドでこれなら十分じゃないかな?
次は新品タイヤで行ってタイムアップすればAメイン圏内に入れる、、、はず?


予選2回目

グリッドに付く前にやや車を振り回してみて動きを確認・・・するはずが
車の動きが鈍くて振り回せないw・・・嫌な予感。。。

予選が始まったがやっぱり車の動きは鈍い。
とてもタイムが出る気がしね~w
今までは食ってなかったから巻いて曲がってただけだったんだな。。



というわけで予選1回目(左)から微妙にしかタイムアップできずにBメイン落ち。。
つーか、同じ11秒7台の人でも頭の方はAメイン入りしてるんだなあ。
Aメインまであと0.02秒・・・もう少しがんばればAメイン入りできたのか。
そのもう少しができないダメなおれw

ちなみに同じく“まったり鈍くてとてもタイムが出る気がしねえ車”で11秒7台を
うろついていたPは最終ラップでいきなり0.2秒アップの11秒5台を叩き出してAメイン入り。
どうせ飛びラップじゃねーの?wと思ったがブー様の目撃談によると
最後だけ車の動きが違ったから本当に出たタイムだろうとの事。。。ちっ、残念。


決勝Bメイン



まったり鈍いなら今度は前を重くしてみよう。ということでサーボ横に錘付けてみた。
が、出走直前にこの位置ではボディが被らないことに気付くw
結局ボディはみ出したまま決勝を走ることに。。


タミグラ特有のスタート音に慣れないせいかスタートはかなり出遅れる。 
幸い後続には抜かれることなく3位のまま1コーナーへ・・・。
ポールスタートのワッキーさんがいきなりインフィールドで引っかかっていたのでそれを抜き
最終コーナーで膨らんだ前の車のインを突き1周目でいきなりトップへ浮上。

が、さっき抜いた車がかなり直が速く次のホームストレートで並ばれる。
でもなんとか1コーナーで抑えてトップ死守。
その後、2位の人もミスってインフィールドで引っかかってたのか
かなり差が離れたので早くもクルージング開始。
皿に乗って飛ぶのは怖いのでコースど真ん中をまったりと・・・w

というわけでその後は何事もなくクルージングしたまま勝ちますた。
ハミルトン乗せてるのにレース展開は毎度つまらなくてすまんね。
決勝は可能な限りゆっくり走るがモットーだからハミルトンよりはむしろアロンソだな。

ちなみにサーボ横の錘の効果は残念ながらあまりなかったです。




そしてSudaさんは下のクラスで大人気なく圧勝w
スポンサーロゴが間に合ってりゃあなあ。。。

ちなみに中身はF60キットほぼそのままでピッチングダンパー以外はノーマル状態。
僕やPが悩んでいた“まったり鈍くてとてもタイムが出る気がしねえ病”とは無縁だったようです。
ノーマルに近い方がゴムタイヤとの相性がいいのかな?
まずはピアノ線タイロッドから試してみよう(違)





帰り道にてタチコマ君に遭遇。
キャタピラで不整地に入ってからアームを出して踏ん張ってクレーンを伸ばす・・・って感じ?
林業用?ということはタチコマというよりはピッケル君かな?




帰りにラジコンカーの店ミヤザキさんに寄ったらバトルスーツF田GO!氏が。。
明日の天下統一に向けて練習していたようです。




というわけでO串F104に続いて変態F1シリーズ第2弾。バトルスーツ号です。




リアサスはセンターボールシート+パラレルリンク式。
こっちはF103サイズです。

また盾もろた。

2010年05月01日 | F104
10年ぶり、人生2度目のタミグラに出てきましたよ。(耐久で助っ人は除く)



で結局、Aメインには入れなかっただよ。。
でもBメイン優勝でこの間のタミチャレF104本戦に続いてまた盾ゲット。
下位メイン盾ハンターになりつつあるな・・・w

んにしても僕の車と似たり寄ったりなまったり遅い車でも土壇場の予選最後の1周で
0.2秒速いタイムをひねり出してAメイン入りしちゃうP様とは格の違いを見せ付けられたです。
やっぱり天才は違うのう。。


ちなみに他の岐阜勢の結果は・・・

おのP→Aメイン撃沈。
川ブー、I越さん→Cメイン。
F破さん→Dメイン。
Sudaさん→なぜか“下のクラス”で出場。
上のクラスでも十分Aメイン入りできる大人気ないペースで圧勝w

なかんじです。
詳しい結果はわからんです。
後でどっかで発表されるのかな?


これから実家帰るので詳しいレポートは後日書くね。