く○じのダム紀行

∈(・ω・)∋ダムー

 

GT300痛車追記

2008年08月19日 | モータースポーツ
さっき紹介した痛車ですが、初期案では
痛車デザイン大公開!!! - ピアプロ開発者ブログ
PIAPRO(ピアプロ)イラスト「ミクRCカー応募用 ※採用されました」
↑な感じで、まだそんなには痛くないデザインだったんですが
これでは痛さが足りない!というチームの意向で
今のかなり痛い仕様に変更されたみたいです。
やるなあw

ちなみにこの痛車のデザインコンペ、当初はRCカーレースに参戦するため
という名目で行われていて、RCカーネタという事で気になってチェックしていたんですが・・・
まさかSUPER GTに出るとは、、、見事にだまされたw

ミスティF1シリーズ戦

2008年08月17日 | ラジコン
予選7位、Bメイン1位、Aメイン5位でした。
久々にBメイン落ちしちゃった。。。

モーターが回ってなかったのと
前日の旅の疲れかいまいち人間が乗れてなかったのが敗因かな?

ちなみにモーターはAメイン前に新品に替えようかと思ったけど売り切れてて断念。
レース終了後に右巻きさんから以前もらった
新品モーターがあったことに気付くという落ちがありました・・・orz


これで開幕からの連続表彰台は途絶えて、ブーとの差は3ポイントに縮まりましたw

余部鉄橋

2008年08月16日 | ダム・酷道
往路で見れなかった余部橋りょうが気になったのでもう一度訪れてみました。
数年前に偶然通りがかった時も早朝でよく見えなかったので
3回目にしてやっとまともに見れます。
とはいってももう日が落ちかけてますが・・・。

心配していた架替工事の進捗状況ですが幸いまだあまり進んでいないようでした。
もうしばらくは楽しめそうです。

灰塚ダム

2008年08月16日 | ダム・酷道
ここからは復路です。

三次市付近の県道を迷走中、偶然ダムの看板を発見。
つか、そんなダム地図に載ってないんだけど???
さすがに10年物のツーリングマップルではだめか。。
というわけで灰塚ダムに到着です。

自由越流式洪水吐に自由に見学可能な堤体内エレベーターと
最近出来た大型ダムでは標準的な仕様ですね。
ユニークなのは堤体通路を資料館にしている所でしょうか。
湿気で資料がすぐに痛んでしまいそうですが。。。
ダムカードが置いてあったのでとりあえずゲットしときました。

湯原ダム

2008年08月13日 | ダム・酷道
恩原からウラン鉱で有名な人形峠を越えてまた鳥取県へ
しばらく走って低い峠を越えるとまた岡山県。
普通に西方向に走ってるのになぜか何度も県境を跨ぐなあ。。

というわけで湯原ダムに着きました。
岡山県民にはダムよりはダム直下の温泉の方が有名ですね。
洪水吐から放水したらやばいんじゃないかってくらい
近いところに露天風呂があります。

というかダム便覧のニュースによると・・・
>2006.07.22
>湯原温泉の露天風呂「砂湯」は、大雨による湯原ダムの放水で水没していたが、
>放水が中止された21日、湯船が水面に姿を現し、温泉関係者ら約50人が復旧
>作業に取りかかった、22日からは再開される見通し(読売新聞社・大阪朝刊)

>2006.07.21
>豪雨の影響で、湯原温泉の露天風呂「砂湯」が、湯原ダムの放水で水没し、湯船
>の屋根や脱衣所が流される被害が出ている(読売新聞社・大阪朝刊)

本当にやばいんじゃんw

ちなみにダム自体は戦後まもなく作られたダムらしく男らしい
丸山ダムにも似た雰囲気のなかなか良いダムでした。

恩原ダム

2008年08月13日 | ダム・酷道
お次は恩原ダム
さっきの三滝ダムと同じ貴重なバットレスダムです。
連続して出てくるとあまり貴重じゃない気もしますが
同じ地域のダムは設計が似通ってくる傾向にあるんでこんなもんです。
九頭竜川水系には重力式アーチという
結構マニアックな形式のダムが3基もあったりするし。。。

というわけで早速突入!!
が、、またもや下流側からの見学スポット無し・・・orz
天端の端っこから身を乗り出して撮ったこの写真が精一杯。。。
さっきからこんなんばっかりだなあ。。

佐治川ダム

2008年08月13日 | ダム・酷道
三滝ダムの後、また日本海側に出るか山の中を進むか迷いましたが
渋滞をさけて鳥取、岡山県境付近の酷道を突き進むことにしました。
こっちの方がダム多そうだし。

というわけで佐治川ダムが見えてきました。
が、、、下流側に行けない。。。またか。

ダム自体は県営の中規模なごくごく普通のダムでした。
ま、行き当たりばったりで偶然遭遇するダムなんてこんなもんか。。

三滝ダム

2008年08月13日 | ダム・酷道
というわけで餘部から今回の旅のメイン、三滝ダムまで移動してきました。
経路は最短距離の県道、林道を渡りついで行ったんですが、これが失敗。
道が予想以上に険しくて結構大変でした。
遠回りでもなるべく大きな道を通っていったほうが無難なのは
今までの痛い経験からわかってはいるんですが・・・やっぱり最短距離を狙ってしまうw

で、なんで今回のメインかと言いますと・・・
バットレス式という国内に数基しかない貴重な形式のダムなんですね。
見ての通り、薄い遮水壁を下流側のリブで補強して支えるという構造で
コンクリートの量が少なくすむのでコンクリートがまだ高価だった頃に良く作られたようです。
同じような例で横山ダム中空重力式というのもありますね。

というわけで感激の初バットレス見学なんですが
下流側が生い茂っていて肝心のリブがよく見えない・・・。残念。
ただ、電力会社所有ダムにしては結構開放していたので
特徴的な上流側の傾斜した形状など(重力式ダムとは逆)
バットレスの特徴的な形状は堪能できました。

今週末は

2008年08月10日 | ラジコン
ん~・・・今週末は特にネタは無いな・・・。

前回のF1レースでブー様との燃費合戦で負けたので
ブーのようにオーバー気味の車を穏やかなスロットル操作で
なだめて走らせる練習してました。
「はう」とか「あっ巻く」とか怪しい悲鳴をあげながら。。。

この走らせ方だとミスが多くなるリスクがあるので
来週のレースで使うかどうかはまだわからんです。
やっぱり従来のアンダー気味の車を激しく加重移動させて曲げてく方が楽ちん。
燃費は悪いけど。

吉報

2008年08月05日 | モータースポーツ
マクラーレン、シャークフィン型エンジンカバーを実戦投入する予定はない

関係者が直接、背びれに関する見解を出したのは初めてかな?
よっぽど使う気が無いんだなw

ダメ車からこぞって模倣してたんで出来の良い車には
あまり必要の無いものなのかと思ってましたが
やっぱり元々ハンドリングの良い車にはメリットがあまりないようですね。

ちなみに偏揺れ=ヨーです。
分かりづらくなるから余計なものまで和訳するなw

京商マイスターカップ

2008年08月03日 | ラジコン
予選1回目
なぜか巻き巻き。
何とか巻きを押さえつつI越さんとヒートトップ争いをするも
中盤こらえきれずにクラッシュ。。
終盤追い上げるも届かずヒート2位ゴール。総合では暫定4位。
2位3位のブー、I越さんとは同じ23周5分00秒の僅差。
あのクラッシュさえなければ。。。


練習走行
とりあえずリアトーを強くしてキャスターも寝かせて突入。やっぱり巻く。。。
タイヤを40に替えて突入。40特有のアンダーを出しつつも、、、巻いてる。

これはさすがにメカニカルトラブルだとようやく気付き車をチェック。
ミドルベルトの歯が飛びまくってますがな。。。
昨日そろそろミドルベルト怪しいなあと思いつつ替えなかった僕が悪いんです。
すみません。


予選2回目
序盤、Sudaさんのあまりの速さに慌てて転倒連発。。
気を取り直してせめてさっきよりはいいタイムを出そうとがんばるも、、、なんか車が変。
ニュートラルブレーキがかかり始めた、、、。
やがてスロットルを開けてる時にもブレーキがかかり始めたので車を止めて途中RT。
メンテ不良な僕の責任です。ええ、ええ。

結局、予選最終順位は6位まで落ちました。
でもなんとかAメインシードには残って一安心。


決勝
OPラップは無難にこなして5位通過。
その後、ペースの上がらないF井さんをかわして4位浮上。
2位争いのブーとF破さんの殺し合いに乗じて2位浮上。

トップのトトロとはかなり差があるのでこのまま2位3位狙いかな?
と考えながらまったり走ってるとブーが追いついてきた。
どうしよっかな~?素直にゆずるもしゃくだな~と考えていると
ブー様が後ろからノーズでつっついてきて道を譲れとのサイン。
ヘタレな僕は素直に譲りましたとも。ええ、ええ。

と、ここまでは良かった。悲劇は6分後に起こった。
ストレートエンドで突然燃欠エンスト!
まだ6分なのになぜ???しかも燃費の良いレイアウトなのに。。。

次は燃欠しないように燃費走行。
そろそろ13分なので給油に入ろうかな~?と考えていると・・・
またストレートエンドで燃欠!!
ま た か よ 。

次はさっきよりかなりの燃費走行。
終盤は後続のF破さんが追いついてくる様子が無かったので
さらに死ぬほどスローダウン。

なんとかラストラップのフィニッシュラインを越えて5位ゴール。
したかと思いきや。
ピットに帰ってきて助手のお○とさんまで後数メートルの所で燃欠w
あれだけスロー走行してぎりぎりかよ。

レース語車を見ていると・・・燃料キャップの周りがベトベト。。
実はキャップのパッキンが怪しいのは前々から確認していたんですが・・・。
ここまでひどくなるとはw
元々のゲロ甘燃調とも相まって極悪燃費になったようです。
放置していた私の責任です。申し訳ない。

次から次へと起こるべくして起きたトラブルが起こりすぎですね。
特に決勝の助手をしていただいたお○とさんには何回も走らせてすみませんです。