というわけで餘部から今回の旅のメイン、三滝ダムまで移動してきました。
経路は最短距離の県道、林道を渡りついで行ったんですが、これが失敗。
道が予想以上に険しくて結構大変でした。
遠回りでもなるべく大きな道を通っていったほうが無難なのは
今までの痛い経験からわかってはいるんですが・・・やっぱり最短距離を狙ってしまうw
で、なんで今回のメインかと言いますと・・・
バットレス式という国内に数基しかない貴重な形式のダムなんですね。
見ての通り、薄い遮水壁を下流側のリブで補強して支えるという構造で
コンクリートの量が少なくすむのでコンクリートがまだ高価だった頃に良く作られたようです。
同じような例で横山ダムの中空重力式というのもありますね。
というわけで感激の初バットレス見学なんですが
下流側が生い茂っていて肝心のリブがよく見えない・・・。残念。
ただ、電力会社所有ダムにしては結構開放していたので
特徴的な上流側の傾斜した形状など(重力式ダムとは逆)
バットレスの特徴的な形状は堪能できました。
経路は最短距離の県道、林道を渡りついで行ったんですが、これが失敗。
道が予想以上に険しくて結構大変でした。
遠回りでもなるべく大きな道を通っていったほうが無難なのは
今までの痛い経験からわかってはいるんですが・・・やっぱり最短距離を狙ってしまうw
で、なんで今回のメインかと言いますと・・・
バットレス式という国内に数基しかない貴重な形式のダムなんですね。
見ての通り、薄い遮水壁を下流側のリブで補強して支えるという構造で
コンクリートの量が少なくすむのでコンクリートがまだ高価だった頃に良く作られたようです。
同じような例で横山ダムの中空重力式というのもありますね。
というわけで感激の初バットレス見学なんですが
下流側が生い茂っていて肝心のリブがよく見えない・・・。残念。
ただ、電力会社所有ダムにしては結構開放していたので
特徴的な上流側の傾斜した形状など(重力式ダムとは逆)
バットレスの特徴的な形状は堪能できました。
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