FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
元々信じられないくらいの静音であるCore i7 2600Kのリテールファン。今までi7 920で水冷だったのがバカらしくなるほど静か。外排気型ZOTAC GTX560Tiのファンも静音なので未だに水冷にはせず空冷のまま。ところがBF3を始めると状況は一変。CPUもGPUもファンがフル回転大騒音。ケースファンを殺していたのもあって我がテーブルPCは排熱が追いつかず天板の15mm厚ガラス板が灼熱地獄。マウスとキーボード操作に支障を来すほどになった。

そんなわけでファンを増設。こうやってみるとMini-ITXやっぱり小さいw。

マウスパッド前下方に位置するCPUクーラーの熱が循環して天板にあたらないようにCPU直上に12cmファン。排熱のためリアの8cmファン2個も復活させた。ちなみにファンは全て手持ちの余りモノ。これでかなり操作する手元は熱くなくなった。しかしファンが増えた分騒音は増すわけで、BF3やらない時まで騒音に悩むという状況になってしまった。ああそうか、ファンコンつければいいのか。

サイズの風Q-8っつー製品。

8chも要らないんだが地元のパソコン屋にはこれしかなかった。

もう少しケーブルどうにかしろよオレw。

これでBF3やらない時は使わないファンをOFFにできる。この風Q-8の良いところはファンを完全停止できるところ。停止するとLEDが消える。巷のファンコンはダイヤル最小にしても停止しきらないものが結構あるのだ。

どうせ停止できるならゲーム中はもっと排熱した方がいいよなーと考える。で、ついでにこんなモノを買った。

 AINEX RSF-07。ファンは自分の余りモノ。
ファンのフレームをそのままボディの支持素材にしてPCIスロット用クーラーにしてしまうという面白グッズ。

8cmファンだけでなく9cmファンにも対応している。ただし25mm厚限定。
ファンそのものをフレームの一部にしてしまうなんてまるでエンジンをフレームの一部にしてしまったHORNET250みたいじゃないか。
結局元から使っていたHDD冷却クーラーをいれて6ch使用することになり結果的に8chファンコンでよかったことになった。

設置。

BF3中はいくら排熱してもグラボ上の天板が熱くなっていたのでこれでグラボ周囲の熱を強制的に後方排気。おかげで天板は加熱しなくなり、ロックの焼酎を安心して飲みながら戦場に行けるようになりましたとさ。どんどはれ。


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