FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
AKIBA PC HOTLINEに掲載されたSAMSUNG製のSSDのベンチマーク。このベンチ、気軽にできそうなのでやってみた。右がSSDで左が我が職場Raptor150。4KBのRandom Readだけやたら速いがまだまだ我がRaptorも健在だ。10000rpmは伊達じゃない。
現行のSSDはあくまでもサブノートPCの1.8/2.5inch HDDの領域にしか食い込んでいないということか。

X505/SP
全然ダメポorz。完全にHDDがボトルネックだ。早くSSDにせねば。最近の1.8inchは結構速いらしいけどね。

TypeU ゼロスピンドル16GB
これもSSDなわけだが、SequentialとRandom 512KBのReadがSAMSUNG SSDよりかなり速い!インターフェースの違いなのか?

SRX3E/BD改
4200rpmだったHDDを5400rpmに換装している。Celeron 600MHzなのでとても遅いマシン。メモリ上限も少ない。SSDはストレージというよりは速い仮想メモリとして役に立ちそう。性能的にはSSDに換えても良さそうな数値だ。

自宅Core2Duo
こちらはRaptor74の10000rpm。Raptor150には劣るものの善戦している。やっぱりデスクトップはまだまだHDDかな。でもRead性能でいくならもうSSDでも悪くない領域に入ってきているなぁ。

ちなみにRaptor150はS-ATAであり、S-ATA2ではない。他の7200rpm S-ATA2 HDDを凌駕している点からも高回転のメリットはあると思う。ただしRaptor74は既に7200rpmに追いつかれている。NCQとかいうテクノロジのおかげかな?

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