FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
アナログAV機器で必要なもののひとつにヘッドクリーナーがある。極力高画質なデジタルアーカイブを残すにはこういったメンテナンスも必要だろう。
乾式のヘッドクリーナーはテープ表面に細かいコンパウンドを塗布してありヘッドを薄く削ることにより表面のダストを取り除くときいたことがある。ボクが持っていたのは湿式+乾式のいわばハイブリッドタイプだった。

付属の液体をカセットの穴にたらすことでウェットにヘッドを清掃するという代物。
カセット用にこんなのもあった。

ボタン電池内蔵でカセットのヘッドを電気的に消磁するというアイテム。
こんなものたちも持っていれば役に立つときが来るものだ。ありがたやー。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
ちなみに (けむ)
2011-02-20 14:09:30
今更コメントだけど、僕はテープタイプではなく、金属用アルコール、ゴム用アルコール、綿棒という3点セットでクリーニングしてました。テープ式はヘッドを削るからという理由で。それでも10年使ったラジカセはテープの当たる場所が見て分かるくらいすり減ってたよ。
 
 
 
結局のところ (FCG)
2011-02-21 10:54:01
接触型は摩耗が生じて媒体もヘッドも劣化する。
VHDがLDに負けたのもそのへんだよね。
 
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