FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
ネット上何処を探してもLTD121KM7Kのデータシートは出てこない。ググると出てくるのが自分のページってのが悲しい・・・orz。
発想の転換でサプライとしてのLCDストックを探してみるとこんな表記が・・・。
ほっほう・・・。
同族がいるわけだ。そういやこのブログ開設当初もXGAパネルの互換性で振り回されたことがあった。
で、LTD121KM2Sのデータシートは見つかった。アサインはこんな感じ。

航空電子のFI-X30M端子だから確かにLTD121KM7Kと同じだ。
液晶そのものは2chの6bitLVDSということがわかる。つーことは1chのB-200Kは使えない。そこで登場するのがimo-LVDS16。
スペックシートを見るに2chにも対応しているのだが・・・。
「※iMO-LVDS16には1ch 6bit LVDS液晶対応制御プログラムが書き込まれている。ほかの制御プログラムをご利用になりたい方は、iMO-LVDS対応制御プログラム(LCDパラメータ)CDや書き換えツール等を入手し、制御プログラムを書き換えてください。」という注意書きがある。使えるけどプログラムを書き換えないといけないってことか?正直いってそこまでやる気が起きない。というのも書換キットが高いのだ。
ところがよく調べてみると・・・

SXGA+用にプログラム書換済みのボードが売っていた。この方が安い。で、注文。早く来い。

今気づいた。imo-LVDS16の「16」は「1ch/6bit」の意味だ。2ch/6bit対応ならimo-LVDS26になるわけだ。ふむふむ。

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