FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
アンテナを前面にもってきたが何か受信状況が悪い。まさかこのスピーカカバーにもスパッタ処理が?と思って電極を当ててみるがただの樹脂。・・・と画面を見ると「バリ4」になっている。カバーをかぶせると一気に感度ダウン。なんで?ボクは無線マニアではないのでアンテナの構造なんて知ったこっちゃない。試行錯誤するしかない。
はじめは2つのアンテナが干渉しているのかと思った。んでアンテナの片方を外してみたがやはり感度は悪い(カバーを外すと良い)。そもそもDynabookのフレームに入っているときはこの2つはもっと近接していた。干渉するわけがないか・・・。
次に疑うのは無線ルータ。暗号設定かなとも思ったが、暗号違えば全く通じないはずで感度の問題ではないはず。近くにあるWindows機でBF1942できるんだからルータの問題ではない。もちろんTAM側の暗号も合っている。
カバーの有無で起こる感度の違いは「カバーで押さえつけられる」「カバーで電波遮断」の原因のうちどちらかとしか考えられない。前者だとするとシャーシとアンテナの隙間が問題だ。そこで一瞬ひらめいた。指向性あり?そういえばDynabookのシャーシで外向いていた面をTAMでは内向きにしていた。疑心暗鬼でアンテナを裏返してカバーをする。・・・バリ4です!

AirMac問題一気に解決。あースッキリした。



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