やーれやれ、大変だよこの状態。
根本的に検討し直さないといけないことがいくつかある。
1.PATA→SATA変換アダプタを介してUJ-841が動くかどうか。起動ドライブとなるかどうか。
2.液晶のDVIダイレクト接続ができるかどうか。
3.今まで組んだリレーや基板類が元通り動くかどうか。
1については基板があるのですぐに実証可能なのだが、何処にしまったか忘れてしまった。あーB型だなぁ・・・w。2については以前eMateカスタムの際にpicoITX基板で実現した手法だが、このMacminiでできるかどうかは解析が必要だ。できると今内蔵中のAitendo B-200Kが不要となるんだが、実はアナログ接続でB-200K経由の方が疑似高解像度化ができるので面白いといえば面白い。それにDVI端子からデータラインは持ってこられても液晶駆動用の3.3VはDVIのラインにないため(5Vのみ)、レギュレータで変換するか、よそから持ってくるかしないといけない。若干のパーツ確保が必要なのも事実なんだが、それよりも時間がない。普通にB-200Kでアナログが無難かな。そういやこのMacmini、何気にデュアルディスプレイできるな!キラーン!
ちなみにベースユニットから本体を介したMacminiの起動は成功した。あとはリレーの動作だ。
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つかデュアルってのが気になる。
> デュアルディスプレイできるな!
ま、まさかLED Cinema Displayを横に並べるとか…
あまり新しいドライブにするメリットがないんですよね。Blu-rayとかならやる気出るんですが。しかもスロットーローディングはバラして利用しにくいし。
ゆう様>
それもアリですが、今はそんなお金ありませんw。
pochi様>
背面の出力2系統を使えばデュアルできますよ。今はそれよりも本体再生が目標ですが。
ちなみにあのオリジナルの起動音は改造すると聴けなくなっちゃいます。オリジナルを使い続けるにはG3カードなどの選択肢がありますが、それ自体今では入手が困難でしょうね・・・。
例の雑音が聞こえてこないTAMならアタリなので、そのまま使うのもありでしょうね。