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静かな漁港にたった4人の人間が上陸しただけで全国的に有名になってしまった深浦町。ここにある小学校の5校のうち2校が統廃合のため今年度いっぱいで廃校となる。そのうちのひとつ風合瀬(かそせ)小学校にお邪魔した。
ストーブの煙突が昭和の匂いをプンプンさせる。
下駄箱が木製・・・。
全校生徒20数名。かつてはこの下駄箱が全部埋まるほどの生徒がいたのだろう。
フタがないのでラブレターも入れられないね。
木製の窓枠。
洗面所。
あとで後悔したのは子供の視点で撮らなかったこと。
板張りの廊下。
旗のポールも木製・・・。
しかも上の玉は漁に使うウキではなかろうか?
生徒の植えるアサガオの数も少ない。

別に自分の母校はこんなに小さかったわけではないが、当時の雰囲気を残しているという点からだろうかすごく懐かしい感じがする。廃校になるというのは実に惜しい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
廊下の床 (ちょき2)
2007-06-20 18:17:39
反射するくらいきれいにしてるのに
廃校とはもったいない気がしますね 少子化で仕方ないだろうけど・・・

昔、洗面所の蛇口にみかんのネットに石鹸入れてたなぁ
アルミのコップもありました。
 
 
 
そうそう (FCG)
2007-06-20 20:52:11
そして石けんはなぜか「レモン石けん」。
アルミのコップだったなぁそういえば。同級生が自慢げにプラスチックのコップ持ってきて調子乗ってぶっ壊していたっけ。
 
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