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嶽温泉のあとは岩木山麓を半周してつがる市(旧木造町)に向かった。というのも宿の知人に木造でお祭りがあると聞いていたからだ。
その名も「馬市」(うまいち)。新田開拓時代に働いて死んでいった馬たちを弔うのが本来の祭りの目的だったとか。山車が馬のねぶただという。なるほど。
藁で作った馬もいる。左のオッサン・・・何?
確かに馬だらけ。規模は小さいが、手作り感がいい。
ホンモノも登場。
何か知らんがみんな仮装している。
で、いろんな団体が踊りを披露する。

まぁ、よさこい踊りだな。
レッドが運行責任者のようだが、ちょっとメタボなのが気になる。
旧車力村には空自のXバンドレーダーサイトがある。
そんなわけで空自の隊員さん達も参加。
そうそう、この祭りは観客にアメをばらまく風習がある。
長男は隊員さんからチョコをもらった。
団体最後に怖い集団が・・・
全員男で仮装しているのはいいのだがみんな目が怖い・・・。この方達がシメ。
面白いおにぎり発見。昆布で巻いており、なんかトロミがある。
うめぇ!息子達絶叫。

変に観光化されていない手作り感ある祭りでほのぼのできた。こういうのも悪くないね。

おまけ
木造のマンホール。
土偶が有名なんだね・・・ってコイツ、マイネダオン


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