FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
久しぶりにマウスを買った。というのも以前使っていたRazer CopperHeadが壊れてしまい、応急的に使っていた安マウスもすぐに壊れてしまったからだ。それに11月に発売されるアレのためにもちょっといいマウスが欲しかった。
Orochiを選んだのには二つの理由がある。

まずは無線(Bluetooth)と有線(USB)の両方が使えること。FPSなどで無線マウスの通信が途絶えるのは命取り。普段は無線、FPSでは有線といった使い分けができる。

専用ケーブル(MicroUSB)を繋ぐことで有線になる。
裏のスイッチで無線がONになる。

もう一つはサイズ。ゲーミングマウスと呼ばれるマウスは掌全体で持つような構造の大きなものがほとんど。以前Logicoolのレーザーマウスを買ったときもそのサイズが手に合わなくてすぐに売ってしまった。自分の持ち方はどちらかというと指でつまむスタイル。親指と薬指でつまんで操作することが多い。おそらくMacメインの人はそういった持ち方の人が多いのではなかろうか。

サイズは自分にとって絶妙な大きさ

無線なので当然電池が要る。

ゲーミングマウスにはウエイトが付属して好みの重さにカスタムできるものがあるが、この単3電池2本の重さが絶妙で軽すぎず重すぎず使い勝手がよい。MacでMightyMouseやMagicMouseに慣れているのもこの重さがしっくりくる理由だろう。もちろんMacでも使用可能で、スクロールホイールを押すとMission Control、右サイドボタンの後ろを押すとデスクトップ表示になった。

仰々しいパッケージングにポーチまでついてくる。

場所をとるので箱は全部捨ててしまった。

あとはグラボだ。これも結構要吟味だったりする。

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