FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
巷じゃバラシ用のヘラが売れているとか。そんなもん1回使ったらおしまいでしょうがもったいない。カラクラ用の長いドライバーより用途が少ない。低コストでキズを最小限にMac miniを開腹する方法をハケーン。大したことじゃないんだけどね。

せっかくの小さいパッケージが無駄な過剰包装。その分安くして欲しいもんだ。

さらにキズ保護のためフィルム包装が。
最近のAppleのツヤツヤデザインは機能面で嫌いだ。

裏返してみるとその隙間の狭さに驚く。ヘラはヘラでも種類がかなり限定される。何か身近にいいものないかな、と思って気づいたのがフロッピーのシャッター部分。かなり薄い金属でできていていい感じなのだがシャッターには磁気部分が顔を出す「穴」がある。これはいただけない。「穴」のないシャッターを持つディスクといえばMO。今回はMOをバラしてそのアルミ製シャッターをヘラ代わりにした。USBメモリやDVD-Rの台頭によりすっかりその役目を終えた感のあるMOだから全然もったいなくない。

表側と裏側の板をハンドニブラで分割するとよいでしょう。2枚攻撃はとても有効。
開け方は検索に引っかかるバラシサイトと同じ。逆さにしてI/Oパネルを手前にした場合、左側からこじ開けるとスムーズにあけることができる。左側は6本のツメがあることを念頭に置いて、ダクトの穴からツメをのぞきながらあけるとよい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
はじめまして (casals)
2005-06-08 00:03:12
ずっと拝見させていただいてました。

どきどきしながら。

MacMini届いたんですね!



僕もTAM持ってます。

最近めっきり起動回数がへりました。

おそらくまねは出来ないと思いますが、

MacMiniの内臓は良いですね。

カラクラに入れたいなあなんて思ってました。



あと一息、成功を信じています。
 
 
 
コメントありがたや~ (FCG)
2005-06-08 01:04:41
はじめまして!

あと五息ぐらいはありますよ(笑)。

当面の課題はCPUの排熱ルートです。



カラクラなら10インチ液晶ぶち込んでしまえば楽勝ですよ。本体丸ごと入りますから。10インチのXGA液晶高いですけどね・・・。
 
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