重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2017-04-18_珍客、貴重な本線走行。

2017年07月31日 22時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

前厄の所為なのか、どうにも7月はひと月通して休みに晴れることはなく終わっていってしまいました。
厄年というならもっとヤバい、というか厄年に相応しい人がいると思うのですけどね... まだ厄年続いてそうですし。

来月はもう少し撮りたいな~、と思いながらも夏の暑さとトップライトの光線の悪さに負けて家でゴロゴロしてそうです...


さて、今回はちょっと珍しい貨車を。

新幹線の甲種輸送時に控車として使用する等の用途のシム1形。
数少ない本線走行の機会があったのでバルブ撮影へ。全検出場か何かでしたね。


EF64形1000番代+シム1形+タキ43000形/タキ1000形 (2+1+14輛編成) 8878レ 臨専 塩浜行
EF64-1021+EF64-1042(エンド揃い)+シム111+タキ

釜次位なのですが、シム自体が背が低く全長もそこまで長くないので目立たない...

普段は停車時間がほとんどないぐらい短いそうなのですが、この時は何故かほんのりと停車時間があったので後ろからも。


同上。

これなら分かりやすい。ロクヨン重連とタンク貨車に囲まれて如何にも中央西線といった感じで場所も伝わりやすい...?

見送った後は続行の5880列車を待ちます。


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+17輛編成) 5880レ 専用 塩浜行
EF64-1018+EF64-10**(エンド不揃い)

1分も経たぬうちに出発。先ほどの8878列車が割と停車時間が長かったのだな、と実感。

これにて撮影終了。
仮組状態のカーナビの動作試験も中津川まで無事にナビ出来ていたので問題なし。
あれこれやっていたら結局カーナビが使えるようになるまで割と日数が掛かりましたが...(笑)

内装剥がしまくりのとんでもない車内で某氏には申し訳なかったです。
撮影お疲れさまでした。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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