重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-04-21_サロンカーくまの -前篇-

2018年11月09日 21時00分00秒 | JRW_紀勢本線

先日、あまりにも今のプランでは通信容量が足りないのと経済的に死んでしまうので悲しいことに格安スマホデビューをしちゃいました。
今までの料金より安くなって、しかも通信容量は3倍に... もっと早くにやっておけばよかった感(笑)
それでいて今のところ繋がりにくい場所(名駅付近の地下とか)でもしっかり繋がってるのでいいですね。
今後、撮影地で繋がらないなんてことにならないことを祈るばかりです。
※ いないとは思いますが、当方のキャリアメールで登録されていた方、使えなくなりますのでよろしくお願いします。


さて、今回は地元から離れて和歌山県へ。

最近HMが付かないと話題のあの列車を追いかけます。
その前にまずはこの地区で割と気になってる車輛から。道中中々の酷い道だった有田川俯瞰より。


283系 HB60*編成 (6輛編成) 66M 特急「くろしお」16号 新大阪行

悲しいことにこの日はもう1編成が故障か何かで代走、ということで「くろしお1号」は残念賞。
でも上り列車で押さえることができたのでとりあえずは御の字。今度は編成で狙いたいですね。

普通列車を1本挟んで本チャン。


DD51形500番代+14系14形700番代 (1+5輛編成) 9113レ 団臨 「サロンカーくまの」紀伊田辺行
DD51-1191号機牽引

今回は単機牽引+5輛編成でよく分からないHMが付いていたのでまずは俯瞰から撮影開始。

追いかけて和佐のカーブへ。


同上。

評価の分かれるHMですが、これもまた1つの記録です。
この三本足の八咫烏、熊野本宮大社の大鳥居からそのままデザイン持ってきてるんですね。そう考えるとこれも由緒あるHM...?

今回は一旦ここで一区切り。次回へ続きます。
では、また次回。ノシ



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