重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-07-01_木曽路満喫号、中津川行。

2018年12月28日 23時30分00秒 | JRC_中央西線

お久しぶりです、年末ということでちょっと忙しくて更新できずにいましたがようやく仕事納めをしてきたので久しぶりに更新。
前の部署にいた頃は、土日は当然のこと、盆・暮れ・正月、どれも関係ない勤務でしたので世間様と一緒に連休を取れるのは新鮮な気分。
ま、とはいえ4連休ってだけですので案外あっという間でしょうけどね...(笑)


さて、今回からが7月分。残念ながら半年遅れの更新がこのまま続いていきそうですね...

今回撮影したのは「木曽路満喫号」。いつもの木曽あずさのスジに比べるとちょっと早いスジ?
その日のうちに帰っていくのもポイント高いですね。(木曽あずさは往復工程で2日要するので効率が悪くて仕方ない...)

189系自体も終わりが近いことに変わりないので、気合を入れて篠ノ井線内から撮影開始。


189系 N102編成 (6輛編成) 9824M 快速「木曽路満喫号」 中津川行

HMは何の変哲もない"快速"。
何かとHMで物議を醸すことの多い電気釜スタイルの国鉄形、往路に関しては無難といったとこでしょうか。

追いかけて3枚目。(2枚目は光線があんまりよくなかったので省略)


同上。

光線も沿線状態もあまり良くはないのですが、停車の兼ね合いやここならではの蕎麦畑と絡められることを考えたらいい感じの選択肢...?

もう一度追いかけて寝覚ノ床へ。


同上。

木曽路らしい撮影地と言われると、最近のお気に入りがここ。
竹が伸びるの早くてもう今頃は抜けも悪く使えない撮影地になってそうですが...

この次はスジが立っていたので追いついたのは南木曽の鉄橋。
とは言え天気がご臨終していたので今回は省略。追っかけ撮影は全5カットでした。

復路はなぜか臨時幕。もう何が所定で何が正しいのか分かんないですね。掲載は省略。
どうにもN102編成でのHMの取り扱いは処遇が悪いような気がしますね、この後にあった"あずさ"なんて悲惨なものでしたし...
何があったのかはよくわかりませんが、もうちょっと真面目に取り組んでもらいたいものです。

これにて撮影終了。皆様お疲れ様でした。



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