重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2018-09-02_想定外の事態から一夜。

2019年03月28日 22時00分00秒 | JRF_山陰本線・山口線

今日は189系のラストラン(?)があったようですね。実は行こうか悩んでで直前まで休みも入れてたりしました。
結果としては仕事になってしまったのでその休みも来月に振替になりましたが、それにしてもこのラストランはちょっと残念。
"あさま"幕を出すような噂はチラッと聞いてはいましたけど、まさか出入区する時だけとは...
走行中に出してくれればみんなが喜ぶのは分かっているだろうに、全く陰湿な話です。色々と事情があるのかも知れませんが...
結果として撮影に行ってないので他人事になってしまいましたが、なんとも浮かばれない話です。


さて、山陰遠征4日目です。え、3日目ですか...?
9/1は警報が出るレベルの大雨の影響で山陰本線・山口線それぞれで運休が発生、迂回貨物もそれに伴い運休となりました。
せっかく復興へ向けての第一歩であったのにまたしても大雨にやられてしまうとは... なんとも言えない話です。
とは言え、連日の疲れが溜まってきており、割と限界が近かったのもまた事実。ある意味クールダウンのいい機会となりました。

ということで最終日の9/2です。

この日は山口県側で停泊していたので上り便から撮影開始。

日の出前の長門峡。


DD51形800番代+コキ100系 (1+6輛編成) 9080レ 臨時高速 名古屋貨物ターミナル行
DD51-1802号機牽引

川霧が沸いて背景真っ白...
追いかけて徳佐の出発へ。


同上。

近付くや否や湧いて出てくる霧、霧、霧...
背景の山をも覆い隠す量の霧に阻まれてしまいました... これはこれで雰囲気あるのでOK...?

再び追っかけ。


同上。

3発目にしてようやく晴れカット。遅れていた影響で影が引いたので構図の自由度が増えました。

上り便最後は大盛況の道の駅。


同上。

人が多すぎてキャパがなかったので妥協アングルで。

続いて下り便へと転戦します。これが本来あるべき効率的なルートなんでしょうね(笑)
いったん今日はこの辺りで。ノシ