歌え!だらリーマン

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意図がミエミエ酒井法子

2009年10月28日 | ツッコミ
保釈されるときに入れ墨をファンデーションで隠して、「このままステージに上がって歌うのか」というように髪型とメイクをバッチリ決めて、しかもけばけばしくなくて清楚なイメージで。どう考えても後ろで糸を操る人物がいるとしか思えなかった酒井法子被告の「介護を学びたい」発言。

現場で「反省のポーズのためなら心外です」という声があるというのはその通りだと感じる。

もちろん介護にもいろいろあって、お年寄りと一緒に歌を歌ったり散歩に行ったりするのだって介護である。でも酒井法子にそんなことができるか。どこかの介護施設に入って糞尿にまみれながら介護の仕事ができるか。

「あそこで酒井法子が働いているんだって」なんて噂ひとつでその現場は大混乱である。

「介護の仕事、甘くない」 酒井法子被告に現場は違和感(朝日新聞) - goo ニュース
「介護を学びたい」。覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われたタレント酒井法子被告(38)が法廷で述べた言葉に、介護の現場で働く人から違和感の声が上がっている。社会貢献への意思の表明か、更生へのアピールか。関係者の話を聞いた。
 東京地裁で開かれた26日の初公判。酒井被告は「介護を学び、自分の仕事として生かしていきたい」と語った。所属していた芸能事務所副社長の勧めもあったという。
 刑事裁判では被告の反省ぶりが量刑上、常に問題になる。こうした事件の弁護方針について、福岡県内のある弁護士は「言葉だけでなく、犯した罪と向き合わせ、自分に足りなかったものを埋めるために今後どうするのかを具体的に語らせることが重要になる」と説明。そこで「介護」が出てきたとみる。
 介護の現場はどう受け止めているのか。
 酒井被告の出身地・福岡市。「反省のポーズのためなら心外です」と話すのは、特別養護老人ホームに勤務するケアマネジャー米村泰隆さん(33)。介護福祉士の資格を得るだけでも一般には3年以上かかる。「介護の仕事を家事の延長のようにとらえ、簡単にできると誤解している人が多い。相手の意向をくんでいく誠実さに加えて、体の状態に対応する専門的な知識が必要」
 別の特別養護老人ホームの施設長も「人の命を預かる私たちの仕事はそんなに甘くない」という。「酒井被告の更生も大事だが、採用するのは難しい。それでも、言葉の通りなら本気で取り組んで欲しい」と話している。

タイヤローテーション

2009年10月28日 | 雑談
フィットのタイヤは3月に新しくして、その後1万kmぐらい走ったのでローテーションした。左が後輪、右が前輪である。後輪はまだ「新品同様」だけど前輪は明らかに摩耗している。

出かける前にチョチョチョイとできるかなと思って取りかかったのだが1時間以上かかってしまった。十字レンチは買ってあったがジャッキは車に付属のパンタグラフを使った。油圧のジャッキを買っておくべきか。

ジャッキアップするのも、タイヤを外してほんの数メートル運ぶのにも相当体力を消耗した。いっそ業者に依頼した方がいいのかもしれないが、運動になって数千円の手数料を節約できると思えば自分でやるのもまた楽しい。