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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

驚異のクエン酸パワー

2010年01月10日 | 修理・メンテ
「驚異の○○パワー」だなんて、こんなタイトルはアヤシイと決まっているのだけど、実際に「驚異のパワー」だったので書いておこう。

たいして期待はしていなかったのだが、やってみたら驚くほどきれいになった。9年半も使い続けている松下電器(現・パナソニック)の食洗機の話である。NP-33S1という機種。

内部のステンレス板に白い粉のようなものがついていた。

松下電器のNP-33S1洗浄前

おそらく水道水に含まれているカルシウムが徐々に堆積しているものだと思っている。内部全体に付着しているが特に不都合はない。ちょっとこすってもとれない。爪でこすると取れるけど、特に不都合はないので放置していた。

別に不潔なものではないけど、見た目は良くない。何の気なしにクエン酸粉末を投入して食洗機を動かした。量はテキトー、小さじに山盛り3倍ほど。洗浄後が下の写真。

松下電器のNP-33S1洗浄後

見事に白い粉が取れた。こんなにきれいになるのなら「洗浄前」の写真をもっときちんと撮っておくべきだったと思ったけど後の祭り。恐るべしクエン酸パワー。

アマゾン送料無料

2010年01月09日 | 大人げない
さっき気付いたのだが、3月31日までアマゾンで送料無料のようだ。通常は1500円以上買えば送料無料なのでアマゾンでは送料を支払ったことがなかったけど、SDメモリーカード1枚だろうが、USBメモリー1個だろうが送料を気にしなくて注文できるのがうれしい。

以前、書籍だけ送料無料というのがあったけどアマゾンが全商品に拡大して売れ行きがどう変わるか実験しているんだろうな。

残念!毎日新聞

2010年01月08日 | ツッコミ
本日(2010年1月8日)付けの毎日新聞夕刊の1面。年間の新車販売数を報じた記事の表に、第3位が「ムーヴ(イハツ)」となっている。

一瞬「イハツって何?遺髪?」と思った。すぐにダイハツのダが抜けているのだと分かったけど、この誤りは恥ずかしいな、毎日新聞。

蒼穹の昴も番組宣伝多すぎる

2010年01月08日 | ツッコミ
NHKに番組宣伝が多すぎるという苦情が寄せられているらしい。私自身は決めた番組を録画して見るので番組宣伝を見てしまうことはないのだが、ものすごく共感できる。

蒼穹の昴」は原作を読んでよかったのでドラマを見ようと思っていた。1月2日に第1回が放送されたのを見おとした。どうせ再放送があるだろうと高をくくっていたのだが、ない。番組表を「蒼穹の昴」で検索したところ以下の通りだった。

01/07 22:45 - 23:00 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK h
01/08 02:35 - 02:50 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK総合1・東京
01/08 17:45 - 18:00 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK h
01/09 07:45 - 08:00 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK h

01/09 22:00 - 22:45 蒼穹の昴(2)「母と子」<字幕スーパー> NHK h
01/11 04:00 - 04:15 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK BS2
01/11 11:30 - 11:45 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK h
01/11 17:35 - 17:50 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK h
01/13 23:50 - 00:05 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK BS2
01/14 09:45 - 10:00 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK BS2
01/14 22:15 - 22:30 [字]日中共同制作ドラマ「蒼穹の昴」への招待 NHK BS2


赤で表示したものは第2回の放送。それ以外の10本は番組宣伝である。第1回の再放送はない。再放送もしないでこんなに山のように番組宣伝だけ入れてドースンだ。

NHKに「龍馬伝」「坂の上の雲」で「PR番組多すぎる」との苦情
 NHKで3日から始まった大河ドラマ「龍馬伝」と、昨年11月から5回にわたって放送されたスペシャルドラマ「坂の上の雲」について、「PR番組が多すぎる」などといった視聴者の声がNHKコールセンターに複数寄せられていたことが7日、分かった。NHK会長会見で、福地茂雄会長と担当者らが明らかにした。
 NHKによると、「龍馬伝」に関しては昨年12月21日から今月3日にかけて約430件の反響が寄せれ、うち6件が「PRが多すぎる」といった声だった。「坂の上の雲」については11月29日から今月2日までに約6000件の反響があり、同様の苦情は30件あった。
 NHKでは、「龍馬伝」の放送前、「爆笑問題のニッポンの教養」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」などで、ゲストらを交えて坂本龍馬の人物像に迫る番組を放送。「坂の上の雲」関連では、宣伝番組3本のほか、登場人物たちの縁の地を紹介するといった5分のミニ番組を20本放送した。
 こうした視聴者の反応について福地会長は「せっかくいい番組を作っても見てもらえなかったらしようがない。番宣についてはある量はやるべきだと思っている」などとコメントした。

オリンパスの新機種は

2010年01月07日 | パソコン・家電購入
この間から注目し始めたオリンパスのデジカメだけれど、μ-9000μ-7000が発売されたのは去年の2月だが、製品発表は1月13日だったらしい。つまり成人の日の翌日。

これを今年に当てはめれば1月12日ということになる。12日にはμ-9000μ-7000の後継機種が発表されるだろうか。

仕様として補うとすれば、現状ではmicroSDを使うのにMASD-1というアダプターが必要だが、アダプターなしでSDメモリーを使えるようにしてほしい。もちろんSDHCも。μ-9000μ-7000ではmicroSDが使えるからまぁまぁいいのだけれど、最大2GBなのがネック。8GBぐらいは入れておきたい。

それと撮像素子の感度はできれば高めて欲しい。デジタル一眼を使うようになって、低照度の被写体がきれいに写ることに驚いた。IXY Digital910ISだと感度をISO800とか1600ぐらいまで上げると画像はかなり荒れてくる。しかしD5000ならその程度の感度はへっちゃらである。

世の中には顔の認識とか笑顔の認識だとか、目をつぶっていないかどうかの判定などの機能があるけどあまり欲しいとは思わない。

blu-rayが安くなった

2010年01月06日 | パソコン・家電購入
初めてblu-rayディスクを買ったときは1枚600円以上した。当時から約2年が経過して、ついに1枚160円を割ってしまった。

TDKのBRV25PWB50PK(写真)がアマゾンで7933円だった。50枚スピンドルだから1枚158.66円の計算になる。

とはいえ、いずれ1枚が100円を切るんだろうなとも思う。

駐車は30分以内に

2010年01月05日 | 雑談
新倉パーキングエリアに行ってみたら「30分以内に」という幟が立っていた。前にも書いたが、多人数でゴルフに行くときなど、ここで集合して車を止めて、1台の車に同乗して行くと高速代やガソリン代が節約するという裏技が使えるのでそれを阻止するためである。

駐車場はそんなに広くないので多数の車が長時間止まっていたらパーキングエリアとしての本来の機能が失われてしまう。

オリンパスという選択肢

2010年01月04日 | パソコン・家電購入
買おうと思いつつ未だにコンパクトデジカメを買い換えていない。これまでは眼中になかったのだがオリンパスもいいんじゃないかと思い始めた。μ-9000(写真)とμ-7000である。なんといっても仕様に対して値段が非常に安い。

μ-9000は1270万画素、28-280mmの10倍ズームという割には薄型コンパクト、しかも価格はアマゾンが販売主なら現時点で1万3970円である。

μ-7000も1270万画素、37-260mmの7倍ズームで非常に薄型コンパクト、価格は同1万4800円である。

いずれも去年の2月に発売された機種でそろそろモデルチェンジされるのかもしれないが十分お買い得である。

これまでオリンパスのコンパクトデジカメが眼中になかったのはメモリーカードがxDピクチャーカードだからである。同様にソニーのコンパクトデジカメもメモリースティック系なので避けていた。SDメモリーカードだったら何の問題もなく選択肢の一つとして考えていたのである。

注目しはじめたのは、カメラ本体がxDピクチャーカード用ではあるものの、マイクロSDカードを使うためのMASD-1という変換アダプターが同梱されているためである。

しかもこのMASD-1は内部で電気的な信号変換はやっていないようである。単にマイクロSDの信号をxDピクチャーカードの端子に出しているだけのようなのである。だから比較的新しいデジカメでしか使えない。デジカメ内部でSDメモリーカードの信号に対応していないとならないようなのである。アダプターで信号変換しているとなるとなんとなく心配になるが、カメラ本体がSDの信号に対応しているのなら買ってもいい気分になっている。

ゆで卵の秘訣

2010年01月03日 | 調理・料理
味付卵を作っているときに殻がむきづらくて苦労していた。これまでの「殻をむきやすくする常識」はゆであがったら「すぐに冷水で冷やす」ということだった。確か小学校の家庭科で教わった。しかし、必ずしもうまくいかない。新鮮な卵を使った場合は100パーセントむきづらい。買ってから1~2週間たった卵じゃないと難しい。

ものの本によると、あらかじめ針で穴をあけておくとか、冷えた卵を熱湯に入れてゆでる、などというテクニックもあるみたいだが面倒である。

ネットでいろいろ検索していたら簡単かつ省エネルギーの方法を発見した。再現性も確実である。普通は卵全体が十分浸かるだけの水を使ってゆでるが、鍋の底にちょっとだけ水を入れるだけでよい。鍋のふたをして加熱する。ゆでるというよりも蒸すのに近いかもしれない。しかもゆであがりに放置するという手抜き手法である。この鍋に15~20個ぐらいの卵を入れても大丈夫だった。2段積みになるので上段の卵はまったく水に浸かっていない状態である。

水の量が少ないのですぐに沸騰する。鍋のふたをしたまま沸騰を数分継続させたら火を止めて放置する。これで作ったゆで卵はすごくむきやすい。簡単にむける。薄皮に白身がくっついたりすることもない。新鮮な卵でやったらどうなるか、まだ試していない。

コロンボにニコンF

2010年01月02日 | パソコン・家電購入
NHKのBS-hiでやっている刑事コロンボの「死の方程式」を見ていたらニコンFが登場していた。私が子供のときにニコンF2が登場したが、その前までは最高級の一眼レフカメラだったはず。カメラを持っている人物は大会社オーナーのお坊ちゃまという設定なので最高級のカメラを使っているという意味合いだのだと思う。

ただし、一眼レフを縦位置に構えるときにこんな持ち方をすると身体の正面で撮影できない。身体を右に傾けなくてはならない。安定して構えられない。右手を下にして持つのならレリーズボタンは親指で押すように持つだろう。

あるいは同じ縦位置でもレリーズボタンが上に来るようにして、左手を下にして持つはず。それなら身体の正面でカメラを構えることができる。

コロンボのニコンF

使っているレンズは50mm、F2.0の標準レンズ。当時の一眼レフはどのメーカーも50mmの標準レンズが複数用意されていて、明るい方がF1.4で暗い方がF1.8だった。ニコンだけ暗い方がF2.0だった。F1.2を用意しているメーカーもあったような気がする。

それにしてもレリーズボタンからこんなに指を離して構えるなんて、基本的にはアリエナイ持ち方である。