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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

オリンパス手ぶれ防止機能も優秀

2010年03月23日 | パソコン・家電購入
久々にオリンパスのコンパクトデジカメμ-9000の話。コード・ブルードクターヘリ救命救急のロケ場所で撮影した写真。これはドラマ用のヘリではなく、本物のドクターヘリである。

上の写真はμ-9000の望遠端で撮影したもの。焦点距離は50mm、35mmフィルム換算280mmの望遠である。夕暮れ時だったのですでに薄暗く、シャッター速度は1/4秒だった。手持ち撮影ではあるが、望遠だからと意識を集中して手ぶれしないように構えて撮影したら手ぶれしていなかった。

下は同じ写真の中心部分を原寸で切り出したもの。手ぶれはないことが確認できる。


μ-9000の手ぶれ防止機構はCCDを動かすタイプ。キヤノンのIXY DIGITAL 930ISはレンズを動かすタイプ。CCDを動かすのでは望遠端での手ぶれ補正があまり効かないのでは心配していたが、そうでもないみたい。

とはいえ、全部が全部手ぶれ補正できるというわけでもない。今回の写真は2コマ撮影したうちの1コマ。もう1枚の写真は手ぶれしていた。280mm相当の望遠をシャッター速度1/4秒では、いくら手ぶれ補正機構を使ったとしても、全てが手ぶれなしというのは無理な相談である。

沢尻エリカを見に行く

2010年03月22日 | 雑談
銀座のソニービルに貼り付けられているらしいので見に行った。なるほど沢尻エリカである。私も含めて、ソニービルの前で写真を撮っている人多数。経済効果アリである。

ただし、タカノユリビューティークリニックの広告効果があったのかどうかは分からない。もとより私は想定顧客外の人間である。

沢尻エリカの出世作である1リットルの涙は録画だけしてまだ見ていない。それから「別にぃ」で有名になったクローズドノートWOWOWで放送されたのを録画してあるだけで見ていない。

ソニービルの沢尻エリカ

なお、全身の大きな写真はこちら

小さい文字に意味がある

2010年03月21日 | ツッコミ
2月ごろにファミマTカードから届いた案内。3月から「カードの日」はT-piuntが2倍という、いかにもありがたい改変であるかのようなパンフレットである。しかしこの手の案内状の常識として、意味があるのは小さい文字である。

対象商品nの10%引きが終了するというのである。対象商品はパンや弁当などである。個人的に私は火曜と土曜にパンを買う以外にファミマで買い物をしなかったので、事実上、私の使い方はできなくなったということである。

ご利用は計画的に

2010年03月20日 | 大人げない
以前と同じような風景である。今年の1月に交換したANAのご利用券18枚と残っていた3枚を加えて21枚ある。

その後2枚使ったので残っているのは19枚。計画的に使っていかないと期限ぎりぎりになって無駄使いすることになってしまう。

930ISが1万8400円

2010年03月19日 | パソコン・家電購入
以前書いたとき「1万8000円台」とはいえ、ほとんど1万9000円だった。でも今は1万8400円。キヤノンのコンパクトデジカメIXY DIGITAL 930ISの話。

私が買ったときは1万9500円だったので、もう1100円も値下がりしている。まだ1カ月たっていないのに。

とはいえ、その1カ月弱のあいだに十分元を取るだけ使いまくった・・・ということにしておこう。

いつの間にやら100万円

2010年03月18日 | 大人げない
ショッピング限度額がずっと以前に80万円になって以来、上がらないので上限が80万円だと思いこんでいたファミマTカード。ふとショッピング限度額が100万円になっているのに気付いた。

いつから100万円だったんだろう。前みたいにハガキなどで知らせてくれたらガンガン使っていたのに。これまでは80万円を超えないように注意しながら使っていた。

限度額が80万円では、口座引き落としで使っていると締め日から引き落とし日まで40日ほどあるので、現実には月間40万円しか使えない。もし、ある月に80万円使ってしまったら翌々月の引き落とし日が過ぎるまでは使えないのである。同様に限度額が100万円でも1カ月に使えるのは平均50万円でしかない。もちろん口座引き落としをやめて店頭払いにすれば毎月80万円とか100万円とか、目一杯使えるのであるが、現金を扱わなければならないのでできれば避けたい。

と、ブログには書いておこう。

サイゼリヤなう

2010年03月17日 | 雑談
例によって激安サイゼリヤ。

スパゲティ1人前120本

2010年03月16日 | 調理・料理
A&D デジタルはかり HL-200iを使ってスパゲティ20本の質量を測定した。16.7gだった。1本当たり0.835gである。1人前が100gだとすればその本数は約120本ということになる。150gなら180本。

測定に使ったHL-200iだが、4~5年前に0.1gの分解能が欲しいと思って買った。1万円近い値段だった。HL-200iは地域によって異なる重力加速度の補正ができるようになっている。補正をしないと、同じ質量を測定しても北海道では重い測定結果が出て沖縄では軽い測定結果になるのである。

とはいえ、どうせ料理とか個人的な実験にしか使わないのでそれほどの精度は要求しない。分解能さえあればいい。買った当時は0.1gの分解能を要求すると値段の高いものしかなかったけど、近ごろは0.1gの分解能とさらには最大3kgまで測定できるキッチンスケールまで登場している。ほしい。

休日出勤でも仕事終わらず

2010年03月15日 | 雑談
かなりヤバい状況である。先送りにしていたデジタル土方の仕事を休日出勤して片づけようとしていたけど終わらず。平日はデジタル土方ばかりやっているわけにもいかないのではかどらず。ヤバい。ケチケチして自分でやることにしたのが間違いの元。

浅田次郎も「ありえる」

2010年03月13日 | 雑談
仔羊エルマーという芸能人に端を発した「あり得る」を「ありうる」と発音するか「ありえる」と発音するかの(私の個人的な)問題。大流行作家である浅田次郎氏の大作「中原の虹」には「ありえる」とあった。第4巻の160ページである(写真)。

作家ともなれば、ことに美文書で名高い浅田次郎氏ともなれば無意識に「ありえる」と書いたとも思えない。世の中の下二段活用の動詞は、文語であり、口語では下一段活用になる。Wikipediaでは「口語では得る(うる)を除き、下一段活用となる」との記述もある。つまり今どき「ありうる」というのはガラパゴス的な発音なのである。むしろ「ありえる」の方が時代にマッチした自然な発音なのかも知れない。

個人的には「ありうる」の方がしっくりするのだがそれはジジイの証明なのかも知れない。