おばあのひとり言

日々の出来事を石垣からお知らせします。

親知らず

2009年03月07日 17時48分25秒 | 家族

嬉しい一夜が明けて、今日の石垣も雨です。
「親知らずが痛い!」と、娘がいいます。入試や卒業式で、気が紛れていたのでしょうか、それとも、親知らずが成長してきたのでしょうか。

山陰へ行くまでに治療せねばということで、急いで歯科の予約を取りました。「今日の11時ならあいています」なら、急げ・・・

レントゲンを撮ってもらって、どうしましょう?いずれはせねばならないのなら、早い方がいい(若い子は決断力も早い)ということで、急遽抜歯することに決まりました。
麻酔の注射(これが痛かったらしい)をして、根っこの深い親知らずを抜いてもらうのに、一時間。麻酔が効いている間はよかったのですが、切れると駄目!痛み止めを飲んで、氷を頬に当てて、それでも痛い。いつもは元気印のわが娘も、今日はしゅんとしていました。

それでも、さすが理系の娘、お医者さんに説明をしてもらって、抜けた歯を携帯のカメラで写し、記念に(お父さんのお土産・・・主人はこういうの苦手なのですが)と、抜いてもらった歯まで持って帰りました。自然に抜けた歯ではないから、屋根の上に投げてはいけないでしょうね。今日の写真は、見苦しいですが、抜けた親知らずです。