毎朝といっても、雨の降っている日は行きませんが、 朝のワンちゃん散歩の時に、プティ・ボラ(チョボラ・ちょこっとボランティア)、海岸清掃をしています。海からの漂流物、船からのごみ、ほかの国のごみがたくさん流れてきます。そのごみを、もやすごみと、燃やさないごみに分けて、決まった袋に入れて、決まった日に出していたのですが・・・
先日、家庭内のごみではないので、受け取れません、ボランティアのごみとして出すか、市役所に電話してくださいと、シールが貼られていました。で、早速、市役所の電話すると、「ボランティアの登録をしてください。家庭ごみとは異なるゴミ袋を渡します。」と、返事がありました。
ボランティアするのに登録がいるの?ゴミ袋を下さるのはありがたいけど(家庭内のごみより、ずっと多い時があります)、ちょこっとごみを拾うだけなのに・・・こんな袋いただいたら、本格的に、ごみ拾いをせねば!・・・なんて考えが頭を横切りました。
分別して、違う袋に入れる・・・正直言って、面倒です。だから皆、ただ散歩するだけで、ごみを拾わないのかな?皆が少しずつ、ほんの少しでいいから、ごみを拾えばもっと、石垣の海もきれいになるのに・・・そして、あちらこちらにごみを捨てなくなるのに・・・と思いました。
杓子定規な考えにとらわれず、適当に(てーげーに)気軽に、ボランティアすることが大切なのではないかな?(写真は、市役所からいただいた、ボランティア用の袋です。大きいです!苦笑)