悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

同じ流れ?

2013-11-06 07:59:36 | 雑記

有名レストランだけでなくデパートのおせちまで、販売中止に追い込まれている。
多くの人は、氷山の一角だろうと、気づいている。
ラーメン屋などで領収書を求める客は、税の控除に使うのだろう。

企業は、大・中小に限らず、脱税もかなりの金額に上る。バレるのは氷山の一角だろう。
脱税をしても倒産するという現実はあるにしても、脱税が日常化しているのは、どうか。
節税だと強弁する向きもあるが、下記のように疑問に思うものもある。
「税理士が脱税指南」などという報道もよく聞く。

ネットで新人自由業者の質問に答えた先輩自由業者の意見…(マーカー、赤文字は、
筆者による)

『仕事に関係するものはすべて』

業種にもよりますが自由業の強みとして「仕事で関係したものは全て」
経費に計上できますよ。全てではなくてもたとえば50%、70%など
パーセンテージで計上できることもあります

私の場合
・書籍全て(漫画や小説なども
外食費
・家賃と光熱費の50%(自宅で仕事しているので)
・パソコン・プロバイダ代・周辺機器増設費・ソフト代
・ゴミ袋・お茶・お菓子など消耗品の50%
・携帯料金
・各種交通費(これは領収書がなくても記録をとっておけば大丈夫)
・各種人件費(お手伝いが必要だったとき)
・収納家具
・テレビ・オーディオ類・カメラ
・旅行費用(この間の食費は計上しません)
・各種文具類・封筒やコピー用紙等

ざっとこんな感じでしょうか
業種によっても計上できるものが大きく変わってくると思います

と、こんな調子。うなずけるものもあるが、どうにでもとれるものもある。
『仕事に関係するものはすべて』というので、子どもの漫画でも、
家族の外食も計上できるだろう。

商売が賭のようなものであることはわかるが、やはり腑に落ちない。


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