「マッサン」が地震のため、断りもなく(清々しく、かつ、さっぱりと)中断した。
番組を見ていた当事者としては、ある意味で感動的な(当たり前!)対応だったと感じた。
次の番組も取りやめ、観測状況や避難勧告などを継続して表示し続けた。
大げさにも「感動的」に受けとめたのは、最近のNHKは、民放と見まごうばかりだから。
民放とは違うおふざけというならば、仕方なくも認めるが、現状は真似でしかない。
NHKは、視聴料をほぼ強制的に取って運営している。
会長は、自民党の意向は考慮せざるを得ないなどと、バカなことを言っている。
また、北海道から沖縄まで、地域の言葉を均(なら)して使わせるならば良いが、
実際には、東京語を中心にしながら、関西語に偏って織り交ぜながら放送している。
加えて、生放送の帯番組「あさイチ」で、必要以上に大阪弁を使うのも不自然に感じる。
女性アナが、関西出なので、関西寄りのしゃべりで片寄った発言をするのを聞く度に、
私(関東人)は、何となく違和感をもたざるをえない。
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