悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

例会下見

2011-08-30 22:24:26 | 言葉

9月10日に実施される例会の再下見に行ってきた。7月に1度行っているが、
確認したいところがあり、再び行くことになった。
葛西用水沿いを含む14㎞のコース。
堀切菖蒲園を経て、東京都葛飾区四つ木からは、ほぼ一直線に10㎞ある。
この区間は公園化されており、子どもの水遊び場なども整備されている。
明日まで子ども向けに水路の流れや人口の滝などが運転されているが、
夏休みは明日で終わりとなるためか、子どもの姿は幼児のみ数人だけだった。
時速4.5㎞換算で行程の所要時間を割り出し、ほぼ予定通りにゴールできそうである。

当会の例会下見に要する費用は、「古河悠歩の会交通費支給規定」により、
概ね2回まで交通費、見学施設の入場料その他の実費を支給する。
食事代は自弁にて賄うこととし、会費からの支給はない。
下見費用については、県内他会の状況も大差はないと思われる。

当会では、一般市民の例会参加が少ないので、参加費収入は少ない。
昨年度は、28,400円の決算額だった。
下見のための交通費109,140円にコース図の印刷費他を加えると、
参加費では賄えていないことになる。
例会は、会員のための活動と言う側面がほとんどを占めているので、
会費を見込んで良いわけであるが、永続的な活動を目指し、
活動の中身を見直していくと、収支のバランスをとることが望ましい。

備品の購入、その他の費用は、会費収入をにらみながら支出しているので、
毎年度、支出が上回ることはないが、積極的に活動を展開しようとすれば、
会費収入だけに頼るのではなく、参加費他の事業収入の増を図らなくてはならない。

参加者の増を図ったり、その他の収入を増やすためには、
活動内容の見直しが必要になる。

会員、役員の考えを集約しながら、会活動のあるべき姿を探っていきたい。


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