逆回りはありそうだし、やったことがあるような気がするが、歩いてみて記憶にはなかった。
景色が新鮮なのに加え、昼食場所が谷中湖内となり、周囲に食堂がないのも都合が良い。
少し足を伸ばせば、道の駅きたかわべであるが、おにぎり弁当を持参すれば誘惑は起きない。
この向きで歩くと、ラーメン屋の位置が不適当になるので、手弁当を続けるには相応しい。
ただ、不慣れなせいもあり、区間の距離が長く感じた。
今日の弁当は、梅干し入り、ごまかけ、海苔包みおにぎり、ゆで卵、バナナの3点である。
赤いキャップはゆで卵用の塩。夏はいつも持参の、塩分補給用。
10時半に出ると、谷中村遺跡の自販機、トイレ付近で8km、ちょうどお昼になる。