元々は早朝の4時にパリに到着という計画でした。
貧乏性な私は空港で時間をつぶそうと考えていたのですが、やはり思い直してアーチ―チェックインを依頼する事にしました。
一人旅も決定しましたし、一人で暗くて寒いところにいるのは辛いですから。
しかし旅行会社の方が言うにはヨーロッパではアーリーチェックインという考え方はないので、朝部屋を使いたければ前泊分払わなくてはならないそうです。
夜便は夕ご飯を作って、出掛けられるので気に行っていたのですが、早朝の数時間のために一泊分払うのは勿体ないので、夜便を昼便に変更してもらいました。
一泊分増えたのでオペラ・バスティーユのアンフィテアトルでのコンサートのチケットを購入。
宿泊はオペラ・バスティーユのすぐ近くなので8時からの開演なら間に合いそうです。
音楽はオペラ座の合唱団?とアトリエ・リリックのソリストの歌う宗教音楽、らしいです。知らない歌です。
シューマン「薔薇の巡礼」
メンデルスゾーンの賛美歌
シューマンは1810年、メンデルスゾーンは1809年生まれなので「生誕200年記念コンサート」なのだそうです。