今、この世で生きているうちに反省はしておいた方がいいと思います(^^)そして事態の良し悪しは全て自分にあると思う事が大切ではないかな？そう思うことで反省をし、反省をすれば感謝の念が芽生えます。全ての事を他人や環境のせいにすることもできますが、その時は決して反省の心は芽生えません。私自身も人生を振り返ってみると本当に反省ばかり、その都度、心の奥になんとも言えない痛み？が込み上げてくるんです。それと、同じことを何度も何度も思い出され反省することもあります(・・;)なんか、恥ずかしさ、もどかしか、なんとも言えない気持ちになるのですが、生きてるうちに反省しなければ、死んで、あの世に行って反省すると、その何倍も恥ずかしさや、もどかしさがキューッと魂全体を締め付けられるような気持ちになるそうです。そして自分の人生を見せられたあと自らを裁き、今の魂のステージにあった階層へとすすむらしいのです。反省と感謝を繰り返し足るを知る生活をしていくと、なんとなく(・・;)なんとなくですが人の気持ちが理解できそうな、そんな気になります。洞察力？かな、なんとなくですが以前に比べると感覚です。頭でなく心で感じてきます(^^;;なんとなく危ない人？優しい人？とか。なんか不思議な感覚が時々走る今日この頃です(^^;;
臓器移植について私個人的には賛成ではありません。臓器にも、その人の魂がやどっているから(・・;)以前、外国のある女性が臓器移植を受けたところ全く泳げなかった、その女性は、泳げるようになったのは勿論、泳ぐタイムがどんどんと更新されたそうです(^^;;そして、後で分かったのが臓器提供者が水泳選手であったとのことでした。臓器移植には時に脳死となった方が提供者であることも少なくありません。脳死となった方の心臓は動いているのです。ということは身体は生きているわけでして、いわゆるシルバーコードは切れていません(・・;)人間の本来の【死】は心臓が停止し脳も機能しなくなったことを言います。脳死の場合、 魂は身体の中から出ていませんから臓器提供の際に身体にメスが入りますけど、その時、とてつもない痛みを味わいながら死んでいくことになり、メスを入れた人間は殺人を犯しているに等しいわけです。脳死を人間そのものの死と判断しているのは勝手に人間が決めたことであり神様が許した行為ではないからです。私達人間は神の子として、その分け御霊を頂いているわけです。人が死んで通夜があり葬儀まで多少なりとも日にちを開けるのは脳と身体が確実に死んで、シルバーコードが完全に切れるまでの期間であることを人間は魂が知っているのです。確かに臓器提供は人助けとなり提供者は愛を与えるつもりかも知れませんが臓器提供を受ける方は他人の身体を切り臓器をもらっても、この世に生きたい執着心や自分本位の考えであると言えます。臓器が弱いのは、それも弱い臓器で生きていかなければならないこの世での試練。もし、そうしないと死んでしまうのであれば、それが寿命なわけです。このブログを読まれて憤りを覚える方もおられると思いますが、このような考え方を持つ人間もいることを知って頂ければと思う今日この頃です。
父親にとって娘は本当に愛しく可愛い存在です(^^)こらまで色々とありましたが今では2人の娘から頻繁に電話やLINEが入るので『もう、ほんま、二人ともお父さんっ子になってしまったわ(・・;)』と妻も少々、ヤキモチ？を焼く事も(^^;;妻が言うには『あの子らの話を、相槌だけでなく私は自分の意見を、つい言ってしまうからアカンのやろね』そう、私は自分の意見や経験を娘たちには言わなくなりました。理由は、私の価値観を押し付けたから長女は拒食症になり次女はリストカットの挙句、不良少女になったからです。娘の話しを本当に向き合って聞いていなかった結果と理解しました(^^;;今では娘達から『お父さんは、どう思うの？』と聞かれても『お父さんの思いの前に、お前は、どう思っている？』と。何故なら相談するという事は何かしら方向性や選択したことを娘なりにもっているはず。だから『ウチは、こう思うけど。どうかな？』と聞いてくるようになりました。私は基本。そう言ってきたら『そうか(^^)じゃ、やってみ。』と言うだけ。その方法論を聞いてきたら『こんな方法もあるけど、まず自分で調べるなりやってみ』と。背中をおしてやるだけです(^^)やってみて失敗しても『その方法ではアカンかったって分かったやん、一歩前進や(^^)』と励ますだけ(^^)すると娘達は『なんで？そんなポジティブなん？』と聞かれることも。失敗を失敗と思わず仮に10通りの方法があるとすれば1つは消去できただけ。あと9通りをやることに集中すれば必ず成就するよ。もし、それでもダメなときは勉強不足なだけ実は20通りあった試練で残りの10.通りするだけのスキルを持つ事が先とわかるやろ？そう言うと『正論やな！』と(^^)転ばぬ先の杖を与えることも大切ですが転んだ起きて傷を自分で治させる。親は、傷薬だけ処方したらいいこともあるのかな？と思う今日この頃です。
神様は私達に選択の自由を与えられています(^^;;学校、職業、伴侶などなど(^^)生まれる前に、人に優しくすること、人に喜ばれることをしますと神様と約束をして、此の世へと生まれてきています。でも生まれてきた途端、過去生の記憶は勿論、神様との約束を忘れて人生の中で違った選択肢を選んでいくとも時としてあります。すると？神様から『そっちじゃないよ！』と知らせるような出来事があるわけです。それは色々な形で、ある時はメディアを通じて、ある時は友人や知人、家族を通じて(^^;;神様からの警告が来た時は何とも言えない感覚が時として身体に走ったりします(・・;)でも？そっちの道を選んでしまうと？『仕方ありませんね』となり病気や事故、失業、破産などなど『こうならないと気づかないから仕方ありませんね』とお灸を据えられます(・・;)これも生まれてくる前に『もし、私が間違ったみちを選んでしまっても修正しなければ、この病気になります』とかシナリオを作ってるわけです。大抵の場合は病気や事故、失業など、または家族から見放される試練を受けると反省し全て自分が間違っていたことに気づくのですが、ごく少数の人は、まだ他人や環境のせいにして『なんで？俺が？こんな目にあうんだ！』と思っている人もいます。そんな人は、病気が再発したり別の病気になったり別居してた奥さんから正式に離婚されたりさらなる試練を、これでもですか？まだ？わからないの？とばかりに天から降り注いできます。世の中、誰でも大なり小なり人に言えないことがあり自分だけが不幸に思うと不幸が不幸を呼びます。病気や事故、失業や離婚など全ては、それまでの自分の行動が原因による結果なんです(・・;)この世は原因と結果の因果の法則で絶対的公平なルールらしいのです。物差しは１つ。人のために行動したか私利私欲に走ったか？この度合いだけしかありません。人の為に行動すれば、その行動に少しだけ利息が付いて、やがて返ってきます。私利私欲に走れば、やがて大きな利息を付けて返済を求められるだけのこと。美味しいものを食べたければ、先ずは自分が美味しいものを作って、何人かの友達を招き持て成せば、後日、招待した何人かの人達から招かれます。わかりますね？自分は1度、料理を作るけど、仮に5人を招待すれば2、3人は後日、招待されたりすると1度の招待が3度招待されるのです。良い事も、そうでないことも、このような形で自分に跳ね返ってくることをわかっている人は多くの徳を積み複利計算で徳という貯金がふえるのかな？と思う今日この頃です(^^)