会社で、やれ部長だ!課長だ!と偉そうにしている人は少なくありません。何が?どう偉いの?こんか疑問、誰でも思ったことはあると思います。本当は仕事も出来て人徳のある人が上になるべきなのは誰もが理解していることでしょう?でも現実は違います。現代社会では役職が身分制度に近い空気にあるのは事実です。でも?いづれ、それも無くなっていくのではないかな?(^^)役職は、あくまで仕事の役割での責務と権限と収入の違いであり身分制度的な偉さは無くなるように思えてなりません。なぜなら、人間が輪廻転生を繰り返し魂の成長が進めば利他愛が溢れ出し自己顕示欲は人間からは減っていけば福沢諭吉の人の上に人を作らず人の下に人を作らず(^^)となるからです。でも人間には能力や人徳の有無に差があるので、能力と人徳の2つでの結果で役割や収入に差をつける、ある意味、本当の公平感が出てくるのかな?今、問題になっているブラック企業、長時間労働、過労死などは、いつかは無くなっていくような気がします。ただ今、生きてる人が全て一旦、今世を終えないと無理かもしれません。地球を天国のようにするため私達は命を頂いているのであれば労働環境は大切な柱の一つだと思います。
昔は人生50年と言われ60歳で還暦として長寿を祝ってました。現在を見てみると60歳でもジーパンを履いてギターを片手に歌う芸能人、町を見ると若々しくスタイルの60歳が、溢れています。医学の進歩と共に何かが変化しているのが実感です。人は輪廻転生を繰り返し寿命が短命のころは今世のカルマは来世(^^)重いカルマを負えば来来世以降にカルマの精算をしなければなりませんでした。また、肉体という魂の入れ物の耐久性も昔に比べ現代は肉体を保護できる家、環境、設備、ケア商品などによって若々しさも保てるようになってきました。そのため今世に負ったカルマは今世中に解消することも多くなってきたのでは?大昔は500年を、かけて良くしてきたことが今では半分の期間で進化し、人間の魂は成長してきているように思えます。考えてもみれば500年前の日本は戦国時代(・・;)人と人が殺し合い奪い合い、今の都道府県それぞれが国という単位で、それぞれの守護大名が今の総理大臣みたいなもんでした。でも日本は一つになり、世界を見てもヨーロッパはEUとなり通貨が共有化されました。今まで人間は短命ゆえに何度も輪廻転生しながら地球を天国のように無意識にしてきたのかな?そして寿命が伸び年齢を重ねたとき若い頃の事を反省し今世のカルマを今世中に、なるべく多く解消する。今迄の500年の成長速度に比べこれからの500年の成長は目をみはるほど早く地球は天国に近づこうとするような気がします。人間の寿命が延びたのには、それなりの理由が神様にあるのかも知れません。思えば私の祖母は明治生まれですが私が小さい頃、それはそれは地味な着物を着て歯は総入れ歯、髪形も、ホントに【おばあちゃん】でしたが今の70代の女性は当時の私の祖母に比べると、おばあちゃんとは、とても言えません。おばちゃんかな?(^^;;あ、おねえさんかも?寿命が延び若々しさも感じられるお年寄りが増えたのには神様からのメッセージが込められているように思う今日この頃です。
先日、第四回口頭弁論が行われました。今回は私の反論と主張の番です。主な主張は労働基準法に定義されている管理職に私は該当しないことはでした。裁判終了後。代理人弁護士から私宛に準備書面と今回の概略が記述されていたので読むと『裁判所から被告代理人対し私の例だと管理職とは言い難いことは理解しているか?などの問いに会社側弁護士は理解しているが依頼者から強く管理職であるところを主張するよう言われているため今日まで、このような主張をしている』と書いてあり、私の代理人からは仮に管理職でないと認めらた場合には残業時間の計算方法などで反論などあるか?と問うたところ今回の私の準備書面に対する認否、反論と合わせて次回に臨むとのことでした。私は会社側の先生とは、何度か面識もあるので何となくですが、余り会社のために頑張ろうとは思っておらず、むしろ会社代表者から色々と言われて困っているのではないかと感じています。弁護士は和解を検討かな?でも会社は和解する気は全く今のところ無い空気が伝わってきました。私にとって残業代は、ほんの挨拶がわり、後遺症損害賠償請求が本来の目的なので代理人へ連絡してみると?『後遺症損害賠償請求は労災給付金などの計算があと残っています。Yさんの証拠集めなど現在、準備はすすめていますので早ければ来月には訴状を提出するつもりです。』とのことでした。おそらく残業代と暫くは重なった状態で争うことになりそうです。
次女は今では私に何でも話をしてくれます。漸く、バイトで褒められたことや、将来の目標なんかも言ってくれるようになりました。勿論、異性のこと性のことまでも話せる親子になったのです。ここまで至るには長い時間が掛かりました(^^;;まだまだ愚痴や不平不満も言ってきますが(・・;)時々、梅田や天王寺で長女や次女と食事やスィーツも食べたり。こんな関係になるとは夢にも思っていませんでした。世間では父親を避けている娘さんは結構、多いと聞きます。もし、お嬢さんと仲良くしたいけど出来ない、お父さん。家で気難しい顔をしていまさんか?学校はどうだ?とか進学は?今の会社は?とか自分の知りたいことだけ質問口調で事務的な感じで言ったりしてませんか?奥さんを通じて娘さんのことを聞いていませんか?これを、すればするほど距離が離れますよ(・・;)特に思春期のころは。そりゃ女の子ですからね。心配なのは大変、よくわかります。でも、心配なのは娘さんを信じてないからですよ(^^;;今の時代、異性とキスくらいやってます。父親が心配してることはセックスかな?私も、そこは心配していました。でも、よ~く考えてください。お父さん、貴方の初体験を思い出したり友達と、そんな会話をしていたころを思い出して下さい(^^;;男の子って、そういうもんです。やりたい!と言う気持ち。娘さんの何を、どこまで信じるのか?そこからです。私は、とにかく愚痴だろうと不平不満であろうと娘の話を、とにかく聞く。意見はしません。すると話の合い間に自分の考えや時に『どう思う?』とか『これって私が悪いん?』とか聞いてきます。その時だけ短い回答をするんです。『ええと思うよ』とか『お前は悪くない』と。仮に娘が悪い場合には『状況にもよるかな』とか私は自分の考えや意見を言わず、なるべく話を共有化できる努力をしました。すると変化が出たのです。
何でも鑑定団って言う番組を見ていると『凄いね、あんな茶碗が300万円も!』妻が驚いて『奥さんに内緒で買ったんやて!もし偽物やったら奥さんも、たまらんよね(・・;)』確かに時代を感じさせ希少価値も高いのでしょう。私も妻も骨董集めに興味はありませんし、別に否定もしません。趣味の世界ですからね(^^)『こんな高い茶碗買って、床の間にでも飾るん?これでお茶飲むのかな?もしかして箱の中に仕舞ってるだけなん?』妻の頭の中は???『奥さんに内緒で買ったって?別にええけど、私はアカンわぁ(・・;)』こんな妻の独り言を聞いていて私は、ふと思ったのです。物を集めるのは本当に自分自身の楽しみですからいいんです。でも、奥さんに内緒にしてまで買うのは私は良くないと思うのです。そこに不信の波動や後ろめたさの波動が家の中に充満してきます。良くないことは必ずと言ってよいほど表面化してきます。趣味も度を越えると自己顕示欲が膨らんできたり、身内に隠し事をしたり、最悪は犯罪を犯すこともあります。物には波動があります。心を込めたプレゼントには愛の波動が物に乗ります。物に愛を乗せると『徳』の貯蓄になります。物を通じて自慢はしてはいけないような。自慢したいが為に奥さんに内緒で買うなんて必ず何年かたつと、しっぺ返しが来ます。それも利子がついて(・・;)骨董に限らず、庶民が高級ブランドを集めたり、背伸びして高級車を乗り回したり、誰でも一度はハマることなのかも知れません。でも、いつかは目を覚まし物を自分の欲求を満たすのではなく人に喜んでもらうために買う事を考えてみたら、これも魂の修行になります。物を通じて人に優しく、見返りを求めず、一生懸命に選んで買うとき胸に手を当ててみると、何だか温かく波動が感じますよ。この波動がプレゼントに必ず乗ります。そして、また新たなことへの発見にも繋がります。話は逸れましたか奥さんやご主人に内緒での買い物はやめた方が絶対にいいです。夫婦の魂の間に目に見えない亀裂が走ります。バレなければいいと言う思考そのものが自分自身の魂に傷を付けます。それは不徳の貯蓄になりますから絶対にやめましょう。伴侶に内緒こどをする人は他人にも、そして自分自身だけの秘密を持つ事が増えると、或る日、突然、そのマグマが爆発します。天は見ています。まずは大切な伴侶にはオープンにしましょうね(^^)