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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

将来は日本と仲良くなる😊

2020年11月30日 15時42分53秒 | 差別と偏見
世界は変わる😊

アジアも変わる。
反日や嫌韓の日本と韓国の関係も。

新日と好韓へ

年月は長く掛かると思います。

『はぁ?んな事あるわけない!』
そう思われる方も少なくないと思います。


ですが。
今の日本の50代以上の人達がいなくなり

韓国でと反日教育が洗脳教育とわかりつつある韓国の若者が増えている今日。

かつて
『冬のソナタ』というドラマをキッカケに
日韓関係は
おばさま方のお陰で良くなり始めました




日本国内でも
東京新大久保
大阪鶴橋にはコリアンタウンは盛況。

K POPのメンバーに日本人がいたり。

今は政治的に歪みあっている日韓

でも
食文化、エンタメ、技術面では
相互に良い関係になってきて

東アジアは一つになっていったら
いいなぁ。

過去の歴史は色々あれど。

例えば言語

英語は世界共通の言葉になってきていて
わからない人
話せない人います。
でも
技術の進化で翻訳機やスマホで会話も出来る時代に。

人類は白人、黒人、黄色人種
肌の色は違うけど。

ハーフやクォーターも増えて

少しずつ一つに。

乗り物も技術が進んで
外国との行き来はし易くなり
鉄道も時速300キロ以上のリニアもまもなく


こんな鉄道が世界中に走れば

話は逸れましたが

東アジアが一つに
なーーんか
そうなっていくように思う今日この頃でございます。

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悲しくもあり😭😭😫😫

2019年06月24日 10時00分59秒 | 差別と偏見
こんにちは😃

今日は差別と偏見について。

昨夜。
ふと次女が最近、交際を断った男性の話をし始めました。

『とても良い人やってん。ホンマに。』
交際をお断りした男性は地区出身の方でした。

次女は地区に対して差別と偏見を持っていませんが🧐
『変わった人、確かに多いかも。でも、変な人ってそうでない地区にも居てるやん?』

それも確かです。

ポツポツと何故?この話は切り出したのか?
黙って聞いていると。
『交際は出来ないってLINEを送った後、また連絡来てん。付き合って欲しいって。😮』

次女は再び、心を痛め交際は出来ないと。

男性の年齢は27歳。
結婚を意識する頃でもあります。
次女は
男性の事は嫌いではないけど。
周りから祝福されて結婚したい。
そう答えたそうです。

男性はわかってくれたそうですが。

次女は交際を断った途端に差別側になってしまった自分を責めてました。

それは私も同じでした。
差別と偏見はセットになっている事にも気づきました

この問題は社会も、含め
人の心の中でも決して無視出来ない大切な事。

差別される側も
普段、差別意識の無い人にも
ある日、突然
辛い気持ちを味わってしまう事。
残念でもあり悲しくもあり。
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被差別部落の方との交際

2019年05月26日 11時00分45秒 | 差別と偏見
こんにちは。

先日、次女は男性から交際を申し込まれ
一旦は承諾したのですが。

承諾して初めてのデートの日。
男性から
『俺、地区出身やねん。』
突然のカミングアウト。

その後、男性は出自の事で交際を断るなら、それは仕方ないこと。
その上で後日、返事を欲しいと言ったのです。

その日以降、約一週間。
私達夫婦は次女から話して来るまで
この件については触れずに来ました。

昨夜。
次女とたわいのない会話から。
その事について少しずつ次女は語り始めたのです。

次女自身、同和問題については学校の授業で見聞きする程度。
古い歴史がひきづっている現在においても
深い問題。

被差別の人達が受けている大きな差別は
結婚と就職

ほんの何年か前には企業は被差別の地域情報を入手し採用活動に使ってたそうですが。
今は、それはないみたいです。

しかし。
結婚については
少々、難しいのが現実。

ネット社会となった現在では
簡単に情報を得る事が出来ます。

次女も
ネットで調べていたそうな。

『納得せぇへん!』
それが答えでした。

そこに生まれただけ?
ただ、それだけで差別される?

お肉、美味しいって、みんな食べてるやん?
カバンも靴も、みんな使ってるやん?

美味しいお肉食べて
カバンを持って会社に行ける
そんな事を出来るのは
被差別の人達が支えてくれてるからやん?

次女は
『なんで差別せな?あかんの?意味わからん!』

たしかに、その通りです。

一通り次女が話してから
私は私なりの考えを次女に伝えました。

そこに生まれただけ?
そう。
その男性の魂は、かなりステージが高いのかな。

差別される人達の苦しみ、悲しみ、辛さ。
それを学ぶために
被差別に転生してきたのかもしれない。

穏やかで常識は十分知っていて
優しい。
そんな心根を持っているのであれば。
50年?60年いやそれ以上の人生の中で
差別されること。

いくつかある人生のテーマの中に
差別される事で愛を学ぶ。

彼にそれが諚としてあるんじゃないかな?

次女は私の考えを聞いても
納得はしていないでしょう。

黙ったままでした。

差別問題は日本に限らず世界の中でも。
人種差別もあり身分差別もあります。

人は
差別する側になったとき。
また差別される側になったとき。
そこから
愛を学ぶんです。

だから。
ある意味
差別問題はなくならない。
なくなったとき。
この地球は🌏
天国に近づいていると思いますから。

話は逸れましたが。
被差別の人達の中には
差別を無くすと困る??
そんな人達もいるとネットで見た事があります。

『利権』
があるから。


難しい問題でもあり
デリケートな問題でもあります。

ただ
次女も、その男性も差別問題の被害者でもあるわけです。

男性は次女の事を思って
勇気を出してカミングアウトし交際を再び申し込みました。

交際を断った次女は、その瞬間
差別した事になった苦しみ、罪悪感に
悩みに悩み
涙も
いっぱい流しました。

『ホンマ、エエ人やねん!!😭😭』
決してイケメンじゃありません。

運動も苦手です。
『たったなぁ、嵐山でボート🚣‍♂️乗ってんやんか。
下手やねん。私の方が上手やった。』

ダーツ🎯も次女より下手😨

だけど。
『一回目に交際を申し込まれたとき、OKしたんは人となり、やったから。』

人となり。
それで交際を承諾していながら
被差別であると聞いた時。

泣きながら話したそうです。

両親は反対する。
交際するとなれば結婚を前提に考えないと男性に失礼になる。

次女の前にいた彼女も被差別である事を伝えたら彼の元を去って行ったそうです。

複雑な思いが2人の間を駆け巡っていたのです。

次女は
男性の社会的地位や持ち物だけでは惹かれません。

それが自分のポリシーであり美徳としてきたのが
それを崩してしまう事にもなるのです。

じゃあ交際すりゃいいじゃん!と思うかもしれません。

それは
出来ません。

もし?結婚をすると。
社会は次女も次女ほ子供も差別するでしょう。

そして
次女が結婚する事で
家族の残る人生をも変えてしまう。
今の日本の社会。

それがある以上は
親として
結婚を承諾する事は出来ません。

この世から
本当に差別をなくして欲しい。
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交際のお断りをしたそうです。

2019年05月23日 11時00分41秒 | 差別と偏見
先日‼️☁️☁️☁️☁️

次女は交際を承諾して最初のデートの帰り。
男性から被差別出身である事を告げられました。

次女は悩み、そして苦しみ、
結論は交際のお断りでした。

昨日。次女から
『お父さん、交際、断った。好きになってくれてありがとう。そして、ごめんなさいって言ったよ。』と報告が。

相手の男性からも
『悩ませてごめん。仕方ないね。』と。
その男性は
ホントに良い人だけに
次女も心を痛めたなのです。

『あたしも。カミングアウトされてネットで調べてみたよ。』

江戸時代の身分制度であること。
その男性も、たまたま生まれてきたのが被差別であること。

次女も納得は出来ない!と。

モヤモヤしてる。

そして。
交際を断る事で
差別した自分への罪悪感。

複雑な想い。

『もう令和の時代なんやで!お父さん!』

私の心に突き刺さるのです。
『江戸時代の身分制度が!未だ、こんなに?そりゃ私の友達にもの子、いるよ。でも、みんないい連中だよ!』

確かにそうなのでしょう。

『話せば長くなる。今は声を出して差別を露骨に言う人は極めて少ないよ。でも。真実のところは心の中にあるんや。差別される側だけが不幸なんじゃない。E香のように交際を断った瞬間に差別した事になる。もし?結婚などするとE香は差別される側にもなる。生まれてくる子供も。いくらお父さんやE香が差別しない!偏見を持たない!と思っていても社会には根深く差別と偏見を持つ人は少なくないねん。
これはお前も、その男性も決して悪くはないねん。複雑やけど。』


差別には無関係な状況にあったとしても。
いつ
その状況となるかわかりません。
その時。
差別される側だけが苦しみ悲しむのではなく
無関心、無関係、偏見もない人が
瞬間に差別する側になったとき

苦しみ悲しむのです。
どちらの苦しみや悲しみが重いか?軽いか?
ではなく。
その気持ちになった。
その事実が苦しく、そして悲しい。


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カミングアウトされた!!😨😨😨

2019年05月20日 12時20分32秒 | 差別と偏見
こんにちは😃

カミングアウト。
よく聞く言葉です。

昨日。次女は交際を申し込まれた男性とデート。
男性から正式に交際申込され初めてのデートでした。
それまで4、5回お食事をしたり嵐山へ行ったりしたそうです。

昨日は京都河原町をデートした帰りの車中で。
ハンドルを握りながら。
『俺、地区の人間やねん。』
突然のカミングアウトに次女は、一瞬•••
呆然😱😱😱
返す言葉を失って、ただただ『えーーっ!?』
心の叫びをしながら黙っていたそうです。

男性は
『あ、でも。身内には変な奴はいないから。』
その言葉の後は

自分が被差別の人間である事を知ったのは高校一年生くらいの頃だそうです。
それまで両親共に、被差別に関する話は全く男性にはしてなかったらしいのですが。
男性は自分の住んでいる家の形が変わっているなぁ。とは思っていたものの、ご両親には特に、それに関して聞く事は無かったそうです。

おそらく【ニコイチ住宅と思われます】

男性が高校一年生のある日。
テレビを見ていると画面に自分が住んでいるのと同じ住宅が写っていたのです。

その映像を見て男性は両親に尋ねたら。
『ここと同じやね。』
そこから、おそらく男性は両親に深く尋ねていったのでしょう。
自分が被差別の人間である事を知ったのです


男性は以前、結婚を考えるまでお付き合いをしていた女性がいたそうです。
男性は被差別の人間である事を女性に告げたら女性は、それを受け入れて結婚をするつもりであったそうです。

しかし。
女性の両親から猛反対を受け男性は身を引いたのです。

そして。
次女と出会いました。
男性は27歳。結婚を考える年齢でもあります。

次女に、こう言いました。
『自分の出自で交際を断るなら、それも仕方ない事。ご両親も含めて、もう一度、付き合ってくれるか、それとも断るか考えて欲しい。今、即答で断るのは勘弁してほしい。メンタルがもたないから。LINEでいいから。』

自宅に帰った次女はすぐさま私達夫婦に相談してきたのです。
決してイケメンではありません。
とっても良い人。真面目で。
公務員。

人としてはGo od!なのです。

私達夫婦も複雑な思いでした。

勇気を出して
カミングアウトしたのです。

被差別に生まれた男性には罪はありません。

親として。

次女には交際をお断りするように伝えました。

昨晩。
次女は東京で住んでいる姉に電話で相談していたようです。

二階から降りてきた次女の目には涙が浮かんでいました。

差別はいけないのは
誰しもが理解しています。

男性自身もカミングアウトの言葉のあと。
「身内に変な奴はいないから。」

反社会勢力組織に属する人達の多くは
被差別出身者であったり
在日コリアンであったりします。

私自身も消費者金融会社や不動産会社に勤務していた頃、被差別や在日コリアンの人達と関わる事は少なくありませんでした。

その経験から

次女に。
交際を断るように伝えました。

とても。
とても。
次女は悲しみ
それを見ている私達夫婦も辛く、切ない。

心を鬼に

被差別の人間全てが悪いわけではありません。
また被差別以外の人間だからと全てが善良な人間であるわけもありません。

娘の苦しみや悲しみの一つとしてる
交際を断った途端に
自分が差別する側になってしまうこと。

次女の友達にも数名、被差別出身と子もいます。
分け隔てなく友達付き合いしています。

交際を断れば差別した側となり。
交際を承諾すれば
差別される側になる。

昭和の時代に比べれば被差別の認識は薄らいではいるものの。

江戸時代から続く差別、階級社会は根強く
言葉ではタブーとされています。

しかし。

気づかないうちに。
人は人を差別していることに。

話は逸れましたが。

自分の娘がカミングアウトを告白される事で。
複雑な思い

以前の私なら。
お恥ずかしいですが。
露骨に反対していました。

でも。
今の私は。
少し違いました。

文字で現すには、表現が難しいのです。

今も
この問題は残っているから。
娘に
正直に
そして真摯に
自らの出自をカミングアウトしたのです。

娘も、その方が良い方であるからこそ。
辛く、そして悲しみが。

僅か4、5回、食事をし。
つい先週。
交際を申し込まれ娘も承諾した矢先に
つぎは、思いもよらぬカミングアウト。

親として。
断腸の思いを持って
『交際をしないように。』

私自身に
残っている差別意識が
心を痛めています。
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