株式投資

トランプ関税も落ち着きを見せ始めました。
あとは日米がどう合意するか?
トランプ大統領は
日本に車を買え!とか肉や米、穀物を買えと言い円高に誘導を提示する可能性が高いとのことです。
アメリカは対日貿易赤字10兆円と言いますが
日本は対米デジタル赤字6兆円あります。
Amazon、Netflix、iPhone、YouTubeも見ています。
さて。
来週の日本の株価は?
その日米関税の落とし所が重要。
また日銀会合による政策金利の発表。
先ず銀行、保険セクターは日銀会合までは期待で上がり、発表次第で暴騰又は失望売りで下がるでしょう。
防衛関連。
トランプ大統領は防衛費増額を提示は間違いないので、その要求程度によって
三菱重工、川崎重工など上がる可能性は大きい。
また三菱電機や日立なども連れて上がる??
ここまで強く上がった良品計画。
来週から調整となる可能性は高い。
4500円〜4300円をつけてから
じわじわ上がればいいと思ってます。
サンリオはそろそろ6000円台回復を期待したいですが5月の年度決算はアナリスト予想も高いので大幅にクリアしたら8000円を目指すかな?
普通にアナリスト予想をクリアすれば7000円高に戻るかな?
来月は少し現物損切りする銘柄
タツモ。資金効率の足枷になっています。
何年か前にエアトリを、損切りしたようにスパッとやるか?
少しずつするか悩み中。
アドバンテストが決算が良かったです、
自社株買いもありました。
少し期待してます。

一時的な円高にはなりましまたが
長期では円安方向で見ています。
理由
日銀が金利を上げても消費者物価指数以下の金利である限りは金融緩和に等しいから。
これまでも国債を買い続けて円を刷った後遺症は簡単には拭えません。
よって輸入物資は高止まりとなりインフレは加速しているなか
政府は農家を苦しめ生産を落とす政策をしている以上
肉、野菜、米の高騰はしばらく続くと見ています。
なのでインフレは株価上昇に追い風となります。
更に10年前に比べ国民の証券口座開設数は1600万口座増加しており
日本人の
タンス預金、銀行預金がNI SAなどの投資へと移動していることから
買い支えとなっていく。
更に東証は全上場銘柄に10万円で投資できるよう指示をだしました。
資金の少ない方々の投資への意識を高めるために。
一方、企業は自社株買いや増配で株主還元を続けていく気配は強まっています。
確かに昨年の植田ショック、石破ショック
そして今回のトランプ関税で大きく下落しましたが結果的に回復しており
リーマンショックのような低迷が長くは続いていません。
日本人の預貯金のうち10兆円でも市場で回転させれば相場は活気づき
20兆円へ増える可能性も高まります
平成バブル期の上場企業のPERは50倍は普通にありました。
今の時代は、その約三分の一。
まだまだ上昇余地はあります。
米国株に比べて超割安。
今のバーゲンセールに仕込んでいこう!
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