幸せになる義務(^^)全ての人が幸せにならなけれぼならない義務があるそうです。権利でなく義務(^^)一口に幸せと言っても人それぞれ価値観が違いますよね。お金持ちになることが幸せであったり出世して地位を掴むことが幸せであったり、好きな人と結婚することも幸せには違いありません。でも?究極の幸せは何か?私が最近。思うことは穏やかに健康で家族はもちろん、みんなが笑顔で暮らせることだと思っています。そのためには何が大切なことかな?とかんがえると人に与えることしかありません。それはお金や物だけに限らず優しい言葉や心配り、自分の時間をさいて何かを手伝うことであったり。(^^)人に与えることとは、そんなに、難しいことではないのに(^^)まずは自分自身に【ゆとり】がなければ中々、難しいですね(^^)いや、ゆとりの有無に問わず中々。人に与えることは難しいです(・・;)むずかしくないと言ったり難しいと言ったり、どっちなんや?例えば親切心、例えば、電車の中でお年寄りに席を譲ることがわかりやすいのでは?席を譲る行為自体は誰でも出来るはず、譲る気持ちが微妙。ここに与える価値があるのはわかっているのに?結局、譲れず、いや中には譲らず終わるのが少なくありません。でも、ここで席を譲れば徳の貯蓄が出来るんです。お年寄りもありがたいと感謝の気持ちが社内の空気となり周辺に良い波動を出し譲った人の魂には徳が刻まれ、その徳は、いつか利子がついてきます。因果応報とか情けは人の為にあらず、と言う言葉の根っこは、ここではないかな?因果応報(^^)人に嫌なことをすれば嫌なことが返ってくる、良い事をすれば良い事が(^^;;それも利子が付いて返ってくるらしいです。でも。お金を与えたからと言ってお金で返ってくるとは限りませんから悪しからず(^^;;与える【ゆとり】をもつために、まずは小さなことから人に優しくしていけば必ず自分自身の心の中に幸せという水で一杯になります。親切なことをすると何となく心が温かくなったり清々しくなったりするのは神様からのご褒美なんです。この気持ち良さが更に優しくなれる人へとなり気がついたら穏やかで幸せ気持ちで溢れてくるのかな?と。溢れた幸せの水を、また周囲の人達へ与えていく。与えられた人の心の器にも幸せの水が増えていく(^^;;まずは自分自身が幸せにならないと人を幸せにする【ゆとり】はありません。穏やかに健康で笑顔。人生を楽しめたら、どんなに幸せか(^^)と思う今日この頃です。
先日、妻が『阪急友の会に入ろうかな?』(^^)と言うのです。聞いてみると毎月積み立てして1年で積み立て完了。例えば30000円を1年で36万円積み立てするとプラス30,000円が加算され合計390000円となるそうです。これを阪急百貨店の商品券で貰えるらしくて『そしたら阪急百貨店でしか買い物できへんやん!』私は、すかさず返すと『んなこと、わかってるよ(^^;;その商品券をチケット屋に売るの!』調べてみると95%で買い取ってくれるんです。『場所によっては98%のとこもあるみたいやねん(^^)』先月、日銀の黒田さんがマイナス金利を発表され定期預金も0.002%(・・;)100万円を定期にしても年間なんと20円の利息にしかなりません。もしかしたら銀行に預けていると、そのうち保管料みたいな手数料を取るかも?以前からネット銀行など口座維持手数料みたいなものもあるので、これからのマイナス金利は庶民にも影響は大いにあります。『お父さん、390000円の95%やったら370500円で売れると10500円が得するやん(^^)銀行なんかに預けてるより絶対にええやん?阪急に高島屋とか、換金できる百貨店の友の会全部入って積み立てをせえへん?』妻は取らぬ狸の皮算用(^^;;三つの百貨店で31500円が得するわけでして更にノーリスク。でも三つで毎月90000円の積み立てやで!と言うと『やっぱり無理かな?とりあえず阪急だけでもしようよ(^^)』と夫婦2人で決定したのでありました。
人は死んで、あの世へと行きます(^^)シルバーコードが切れて死の眠りから覚めると多くの人から歓迎を受けるそうです。勿論、自分より先に亡くなった人(^^)歓迎を受けてから自分自身が、この世でしてきたこと全てが映し出され良い事も悪い事も恥ずかしいことも全てなんです。この世で良く無いことや恥ずかしいことを目の前に映し出された時、本当に後悔をするそうです。勿論、生前に行ったことは仕方がありません。中には相当にダメージを受ける人もいるそうです。また、あの世の感覚はこの世の何倍もの感性と感覚があるので、そのダメージは計り知れません。死んだら終わりとばかりに生前に欲の限りを尽くし自己中心で生きてきた人は、この場面で大いに苦しんで帰るところの故郷へと行くわけです。人間、誰でも良い行いもあれば、そうでない行いもしています。例えば親の財布からお金を持って行ったとか(^^)では、どうすれば良いか?それは生きてるあいだに振り返り反省することなんです。反省すると魂に、それが刻み込まれ神様は許して下さいます。反省しながら自分自身を責めては決していけません。新たなカルマを呼び込みます。反省し、同じ過ちをおこさず人の為に生きていけばいいだけですから(^^)とにかく、反省と感謝を繰り返すことで、これまで魂にこびり付いた垢や錆は落ちていき、天寿を全うしたときには少しでも良い場所へと向かうことが出来ます(^^)
次女が荒れ始めたころ、次女は携帯を切ってから、とか外から帰ってきたあと『あー、ムカつく!!』と独り言が出るのに気がつきました。『どうした?』最初は聞いても『なんでもない!!』と返すだけ。私も、特にそれ以上は何も聞きませんでした。すると?ある日のこと『もう!こいつアホ!死ね!』と、また独り言を言ったと思ったら『こいつ、どんな神経しとんねん!ボケ!』まぁ言葉の荒れたことで女の子が使う言葉ではありません。『どう思う?』突然、私に聞いてきたのです。『何か腹立つこと、言われたんか?』と聞き返すと『腹立つことあったから聞いてんねん!』そらそうや!と言ってあげると次女はマシンガンのように事の成り行きを話し始めました(・・;)『これって、ウチが悪いん?』話が一段落したあと『いーや(^^;;悪くないよ』と言ってあげると話すだけ話したせいか、次女は黙ってLINEを始めたのです。私は何が何やら分からず、ま、気が治ったんならと、それ以上は聞かず黙っていました。と、その時です。ふと私は思ったのが(これまで娘達の話を黙って聞いたことが、あったかな?そう言えば娘達が話をした後、直ぐに親の意見とか、アドバイスを言っていたのではないか?)私は、このことに何か大切なことを忘れていたのでは?これからは、まず愚痴でも不満でも黙って聞いて相槌を打てはいいのかも?その日以降はとにかく娘の話を聞く(^^;;それに徹してみたのです。すると少しずつですが次女は私に話しかけることが増え始めたのです。