魂に傷がつく行為って?幾つかあると思うのです。例えば、汚い言葉を使うこと、汚い言葉を浴びること。言葉は、とても影響します。でも最近、もっと魂を傷つけること。それはグロテスクな映像や写真を見る事。私は先日、ユーチューブで、あるグロテスクな映像を見てしまいました(・・;)奇病なのですが、かなりインパクトが大きくクリックしてしまったのです。(・・;)寝る前とか、ちょっとした時に、その映像を思い出すのでした。思い出す度に胸の奥から重苦しい痛みも走るのです。やがて痛みも治ると?人間、怖いもの見たさ?ではありませんが、また見てしまったのです。すると、全身に倦怠感?重苦しさと今度は痛みではない、痛さと吐き気に似たような(・・;)表現出来ない感覚が身体中を駆け巡ったかと思うと100メートルを全力疾走したあとの疲れに等しい疲れに襲われました。頭の中に何度も、その映像がフラッシュバックしてきては私の身体は頭と目の当たり、みぞおちの3ヶ所の場所で同時に痛みがキュンキュンと走るのです。もう、耐えられず少し安静にした後、録画していた大河ドラマを見ながら気を紛らわし何とか耐えられました。2度も見た後悔をしましたが、以前は多少、グロテスクな映像や写真を見ても何とも思わなかったのに(・・;)今は全く受け付けません。もう見ることはないと思いますが、かなりのダメージを受けてしまいましたので暫くはケアが必要です。芸術に触れクラッシック音楽を聴き天国言葉を使うこと。魂がクリアになっていたためかも知れません。まだ脈が激しいのが感じられる今日この頃この頃です。
人は仕事を通じて学ぶことが非常に多いです(^^)サラリーマンや大工さん、料理人、スポーツ選手や芸能人と様々な仕事があり、仕事を通じ社会に貢献するわけですが、全て人の為に働いていることに気付きます(^^)反面、収入や出世など私欲の為に働いてることにも気付きます(^^)このウエイト配分に個人格差があります。例えば医師でも患者と目も合わさず診察する医師と1人でも多くの命を救おうと頑張っている医師とには指導霊のレベルが違います。頑張ってる医師には高い知識と技術を生前に持っていた指導霊が付きます。そうなると見えない力で、その医師の周りには高い能力のある麻酔医師や看護師が引き寄せられます。いわゆるゴッドハンドと言われる医師には高い志しがあるのかな?大工さんにしろ技術者にしろ普通のサラリーマンでも志しを高く、そして人一倍の努力をしていると神様からのインスピレーションも入りやすくなり指導霊も変わっていくようです。人との出会いにも必然的に訪れて行きます。その反面、立ちはだかる抵抗勢力も大きくなってきますが神様は乗り越えられない試練は与えません。120%の努力をすれば乗り越えられます。世の中の真の成功者の立志伝を読むとよく理解できます。志しを、高く!と思う今日この頃です。
感謝の心は幸せを呼びます(^^)日常の当たり前に感謝する事(^^)毎日三食食べられること。今日1日健康で、いられたこと(^^)この小さな積み重ねが表情を柔和にさせたり謙虚になったり言葉も優しく言えたりします。見返りを期待しない。奉仕の精神も出始め人に与える喜びが生まれます。不思議ですが本当です(^^)人は良い事が起きたら感謝するでしょう?それは勿論のことですが日常の出来事で感謝するんです。そしたら必ず、また良い事が起こり、やがて波のように良い出来事がやってきます。家族の笑顔も増えます(^^)声に出せばいいですが、心の中で『ありがたいな』と思う事でもいいんです。そうすると見えない何かに守られてるなぁ~と思う出来事もあります。感謝していると他人の長所が凄く見えてきます。反対に無いものねだりばかりしてると幸せは離れて行きます。人に対して厳しくなっていきます。少々のことでは満足できなくなり表情は硬くなり人は離れて行きます。勿論、反省もしなくなり『私の何がいけない?何も悪い事してないのに』と被害者意識さえ起こり始めたら、暫くは心の目は閉ざされてしまい周りは勿論、自分自身をも見えなくなってしまいます。幸せは心の中にあります。まずは小さな感謝をしてみては?
妻は家計簿はつけません(・・;)『家計簿って。ただ計算してるだけやん。数字をノートに書いても節約なんか出来へん!結局、黒字か赤字か?だけ』らしく妻は結婚当初から銀行の袋を数枚に分け給料日にお金を下ろしてから各袋にお金を仕分けして入れるんです。食費、雑費、交際費などなど(^^;;『こうすると袋の中の現金と毎日、御対面するやろ?減り具合が実感できるやん(^^)』減ってくると危機感がくるようです。一か月に一度だけ銀行からお金を下ろす。絶対に2回はしない!妻のルールだそうです。それと、その他の袋(^^)ここには10000円だけ入れて、臨時の出費に備え、もし手付かずになれば子供名義の口座へ翌月入金(^^)家計管理は徹底してました。札幌にいた頃は、子供たちも小さいので遊びに行く時は必ず、おにぎり持参(^^)外食はしません。私達関西人にとって北海道は、どこも観光地なのです。札幌市内でも大通り公園、時計台、羊が丘展望台、手稲山、大倉山、定山渓温泉(^^)もう、あちこち行きました。札幌から離れ新千歳空港に行くまでに日清食品の工場があるのですが年に一度、工場見学が出来る日に、なんと、大きな袋に、カップ麺、ラ王やスパ王、など入った袋を1人一袋を、無料でくれるんです(^^)家族4人で4袋、もうカップ麺だらけ(^^)工場内には芝生もあって弁当を食べられる敷地も。それと毎年6月、サッポロビール園で催事があり空き缶を持っていくと、ジンギスカンが食べられスタンプラリーをすると、何故かミカンをくれますよ(^^)とにかく無料で楽しめるのが妻も嬉しかったみたいです。
今、私は父親として本当に幸せです(^^)娘達2人とも本当によく連絡も来ます(^^)昨日も朝と夕方の2回、次女から電話があり、色々な話しをしました。18才の女の子が父親に2回も?『まるで恋人同士みたいやね(^^)』妻が少しヤキモチを焼いた瞬間も。食事や買い物、長女と2人で、次女と2人で(^^)漸く、良い親子関係が出来つつありますが、振り返ると長女の拒食症と共に我が家は暗闇のトンネルに入りました(・・;)でも長女の拒食症、次女のリストカットに不良少女化、私の病気(・・;)その都度、思い悩み、ある出来事から(娘達を信じよう)そう決心したのです。その日を境に何かが変わり始めました。決心した当初は気もつかない変化、信じること。それは見守ること。そして娘に危険が迫ったときは全力かつ迅速に行動して守る。父親として腹をくくった途端、私は娘に対し注意や説教は殆どしなくなりました。妻は何かと娘達には口煩かったので『もう、放っておきや!見守ること!』でも妻は『放っとかれへん!娘やもん!』私は転ばないと痛さがわからん!転んだら自分で立ち上がることや。転んだ傷の治療を俺らがしてやったらええねん。しかし、妻は転ばぬ先の杖。と言う考え方。さてさて、どちらが正しいも間違いもありません。でも、これが良い方向へと向き始めたのも確かでした。