普段、忙しく働いてると中々、人生を振り返ることはできません。私は病氣になって人生を振り返る時間を頂いています。これは魂にとって大切なことなんだなと思えるようになりました。そんななかで人には第3の眼がある？ふと思う事があるのです。昔、手塚治虫氏の漫画で『三つ目が通る』という話がありました。主人公の少年の眉間に目があり、普段は閉じていますが開くと全く別の人格が現れるのです。そんなことを思っていると、あるサイトに出会いました。そのサイトには人には７個のチャクラがあると言うのです。７個の内訳は生殖器の辺り、おへその周辺、みぞおちの下、胸の奥、喉、眉間、頭のテッペンの７個。この７個のスイッチが入ると第3の眼が開くらしいのです。すると？天から、より鮮明なインスピレーションが入るそうです。７個のスイッチをオンにするためには自分自身の魂を内観することだそうです。肉体そのものは自分自身でなく、頭の思考も自分自身でなく感情も自分自身でないことを冷静に内観出来なければいけないそうです。内観をすらには心をピュアに(^^)欲望に振り回されない自分をまず構築しないといけません。本当の自分自身を感じ取ることが、いつでも、どこでも出来るようになって、ある時、突然スイッチが入るらしいのです。話しは逸れましたが人間の脳みそは天からの受信機だそうてす。脳本来の機能である受信機を起動させるには、かなり難しく殆どの人はそれに気づかず死んでいくのでしょう。心をピュアにするために必要なことは反省と感謝。これを感じるには人生の振り返りは、その大きな要素であるような気がしてなれない今日この頃です。
最近、思う事があります。人間に神様は『欲』を与え修行をさせているのかな？適度な欲は適度に人の精神や身体のためには良いとは思うのですが過度な欲は人を自己チューにさせたり傲慢になったり、欲のためには他人を利用したり最悪は犯罪をも犯します。その欲の代表はお金と性欲。この二大欲望は人の理性を狂わせることにもなりかねないわけでして(・・;)性欲などは特に神様からの試練のように思えます。また容姿や経済的に恵まれていれば、そうでもないのでしょうが、その反対で性欲が強いと本当に、ある意味、地獄かも知れません。性犯罪が無くならないのも理性に負ける人がいかに多いか。この世の修行の幾つかの柱は欲のコントロールではないかなと思うのです。お金や地位、物欲に性欲、独占欲など、これらが強ければ強いほど高い理性と利他愛を持たなければ乗り越えられません。人の幸せは物や金、性では満足出来なくなっているのです。得れば得るほど、もっと！もっと！と際限無く、欲は深まるのが人間な欲なのです。人の幸せは物でもなければカネでもありません。心の中にあるのです。それは、足を知り穏やかな日々を過ごせることではないかな？最近、妻と話すのは『なかなか難しいね(・・;)穏やかな暮らせることって』人は人間関係に苦しみ、病にもかかり、食べるためには働き、老いる親の面倒を見ながら子供の心配をする(・・;)私は病気になってから少しずつ、欲がなくなりました。すると？何だか気持ちが楽になってきたのです。拘りを捨てました。というか、拘りが無くなってきたのです。お金は生活出来るだけあればいい。そんなことを思っていると労災保険の年金と厚生障害年金を合わせると充分過ぎるくらい頂けるようになりました。でも私達夫婦の生活スタイルは変わりなく質素倹約な毎日です。今の私は性欲も殆ど無くなっています、自分を試すためにエッチな動画を見てみましたが男女の絡みは動物の交配のように、見え女性器を見ても赤ちゃんの出口にしか見えません。でもスタイルの良い女性が悩ましいポーズをして、綺麗な身体の線が出ていると心がワクワクするので、あ、まだ男なんや！と安心しています。話しは逸れましたが、肉主霊従が強いと幸せは遠のき霊主肉従になれば魂が肉体を支配すれば幸せになれるのかな(^^)と思えるのです。人間が人間らしのは欲があるからで生きてる実感を掴んでいると思うのは否定しません。でも人間の根本は霊なのです。未熟な私達は欲を神様から頂いているのは、その欲を、どうコントロールし、年齢とともに削ぎ落としていくか？がこの世の修行の１つだと思う今日この頃です。
妻は投資は一切しません(^^)株は勿論、国債や外貨。とにかく小さな事をコツコツとするだけ(^^)でもね。これが意外にチリも積もれば山となるんです。それと妻は住宅ローン以外は全て現金購入。車、墓石、教育費etc(^^)住宅ローンも私のボーナスは殆ど繰り上げ返済に回りました(・・;)そう言えば妻と付き合い始めたころ『カーニバルプラザにご飯行こう！ただ券もらってん(^^)』当時、妻の勤めていた会社の社長とダスキンの社長は仲が良かったらしくダスキン系列の招待券を総務課にいた妻は、よく頂いてたらしいのです。カーニバルプラザは今はもう、ありませんが以前は地下鉄御堂筋線江坂駅の近くにあってバーベキューや、ちょつとしたバーも、あったり人気で土日の夜は結構、並ばなければ入れなかったのです。また、ある日は『イタリアンランチ行く？』これもただ券(^^)また、ある時は梅田のホテルでディナー(^^)これもただ券(^^)妻とは映画もよく行きましたが全部ただ券です。映画は当時、読売新聞のサークル会員に年会費を少し払うだけで映画券や、みかん狩り、ぶどう狩り、イチゴ狩もタダで出来たり。富田林にあるワールド牧場もタダ。とにかく、お金がかからない楽しみ方をしていました。なので結婚してからもお金を使わない楽しみ方を妻は、どこからともなく探しては家族で行ったものです。札幌は何かと物をくれるイベントが多く、妻は必ずと言っても良いほど『今日は、これ！札幌ファクトリーでイベントあるねん。おじゃる丸も来るねん(^^)それと、これこれ！』見るとイベント来場者全員参加のジャンケンゲームやおじゃる丸と遊ぶイベントで運が良ければ札幌ファクトリー内での買い物券が貰えるとか(^^)私達家族は早速、身支度を、整えいざ！札幌ファクトリーへと向かったのでした。