少し前にお会いした雑誌「SINRA」の編集者。
彼は大学を卒業して数年だが、自分で「未知の駅」というミニコミ誌も作っている。
私自身は「気は若く」と思って、「若者」として線引きはしたくないが、20歳ほどの開きがあると若いと思ってしまうことも事実。
でも、彼のミニコミ誌で、
彼と同世代の20代の執筆したエッセイなどを読んでいると、
たとえば「食」のこと、「旅先」でのことなど、共感できるし、感じることは「同じ」だと実感できる。
ただそれをどう表現するか、行動するか、というところは若い人のやり方があると思う。
新しいやり方を私も彼らにならって勉強していきたいと思う。
彼は大学を卒業して数年だが、自分で「未知の駅」というミニコミ誌も作っている。
私自身は「気は若く」と思って、「若者」として線引きはしたくないが、20歳ほどの開きがあると若いと思ってしまうことも事実。
でも、彼のミニコミ誌で、
彼と同世代の20代の執筆したエッセイなどを読んでいると、
たとえば「食」のこと、「旅先」でのことなど、共感できるし、感じることは「同じ」だと実感できる。
ただそれをどう表現するか、行動するか、というところは若い人のやり方があると思う。
新しいやり方を私も彼らにならって勉強していきたいと思う。
昔美味しかったモノでも、
大人になって食べてみると、そんなにでもなく、思い出がこわされ後悔することもある。
品質が落ちたのか、
舌が肥えてしまったのか
子供から大人になったのか
そこいらは定かではないが、でも裏切らない美味しさも中にはある。
そんなひとつが「ムギムギ」。
こいつはいい。
大人になって食べてみると、そんなにでもなく、思い出がこわされ後悔することもある。
品質が落ちたのか、
舌が肥えてしまったのか
子供から大人になったのか
そこいらは定かではないが、でも裏切らない美味しさも中にはある。
そんなひとつが「ムギムギ」。
こいつはいい。