雑貨カフェ Le risa れりーさ

そのまま海沿いに沿って、前から行きたかった雑貨カフェ　レリーサ　へ。

漁師町の住宅街にぽつんと、中に入ると異空間が広がっています。

カワイイしかも安い雑貨たち

そして極め付けは、ランチ。

一種類の2週間ランチなんですが、はっきりいって「手が込んでる」

メインは、ソーメンを使ったアジアン風冷麺だったのですが湯引きされたミニトマトなど大変だろうななんて思いながら頂きました。

その他にも鶏つくねのスープやサツマイモサラダ、ニンジンとみかんのピクルス、＆コーヒー。

とても幸せな気分になります。

⇒レリーサ


一瞬、ここは「南房総」だよな？と思ってしまいました。

都会に比べれば、田舎はやっぱり狭いし、店も少ないし、刺激も少ないかもしれない。

でも目の前に海があり山があり、
いろいろな経験をしてきた個人がその才を発揮し、素敵なモノ、空間を作りはじめている。
この「つくる側」に立つと、より一層田舎の魅力を満喫できるような気がしました。

私は若いころに行ったアジア旅行の自由で猥雑な記憶が強くて、
アジア旅行に行かなくても、南房総でそんな旅行、日々を送ることができたらいいなぁなんて思っているのですが、
案外、そんな日はすぐそこまで来ているのかもしれませんね。

晩夏の雲？

それにしても昨日は雲が魅力的でした。

いわゆる最近お天気ニュースの常套句になっている「大気の状態が非常に不安定でして・・・」の状態だと思うのですが、
夏らしいもくもく雲があれば、すぐ曇ってきたり、
思わず海に車を走らせてしまいましたよ。

いろいろある

昨日は、「安房　平和の美術展」の半日当番してきました。

初日ということで、狙ってる人は狙ってるんですね。

山口マオさんのマオ猫の絵とかは2枚とも電話予約入るし、他の人も有名な人の絵は即完売でした。

札束、いやチャリティーの輪が飛び交っていました(笑)


私も微力ながら、
南房総の若いアーティストのポストカードやオブジェを購入。

山内　新　さんと飯田　真菜美さんの絵が気に入りました。

南房総にもいろいろいるんですねぇ。

Going to school is a responsibility for all children

今年で10回目を迎えた「安房・平和のための美術展」に、
お誘いを頂き、初めて出展させていただきました。
80名を超える参加があり、限られたスペースですので、私の出展は額＋写真（カンボジアに行ったときの地雷の写真）になっています。

パンフレットに使われていた絵は、いままでにチャリティーさせて頂いたウガンダの子どもの絵だそうです。

自分の家具はアートとは異なると思うのですが、いろいろ刺激があります。
平和がテーマで、時期的にもちょうどいいと思います。
今月末31日まで、道の駅枇杷倶楽部で開催中ですので、よろしければご覧になってください。よろしくお願いします。

笑ってる？かな。

久しぶりにシャンプーしました。

まるでアンティーク家具や？

お直しした引出箱やご提案中のミシン脚など、この一角だけ見るとアンティーク屋の様相。

新米をたべる会 2014 in 南房総

春にお客様と一緒に植えた田んぼも、まもなく収穫のとき。

稲刈りはお任せいただき、ほっかほっかの新米を皆さまといっしょに頂きたいと思います。自然の恵みに感謝しつつ・・・


一部、飯盒炊飯にもチャレンジしながら、
白米、おにぎり、おかず、汁物で、純粋にぴっかぴっかの新米を味わう企画です。
手ぶらで参加可能です。

ご興味ある方は、下記ご確認のうえ、ご連絡ください。
お待ちしています！


■　日時　2014年9月21日（日）

■　場所　　　家具工房つなぎ　南房総市上堀230

■　スケジュール　11：30　集合　12：00～白米、おにぎり、おかず、汁物で食事　14：30　終了予定

■　会費　　アルコール飲む人　2,000円、大人　1,500円、中高生　1,000円　小学生　500円

■　事前申し込み制　「info@tsunagi-kagu.com」まで、ご連絡ください。

　　　　　　　　　　　（アルコール飲む、飲まない、参加人数）

■　お問い合わせ　家具工房つなぎ　090-1605-0474　（ナカダ）
　　　
　　　※荒天の場合をのぞき実施。天候により飯盒炊飯は不実施。

カニさん、くまさん、うさぎさん

先日、緊急入院してきた古い引出箱。

これは、カニさん、これは、くまさん、これは間違いなく　うさぎさん　だね。

かえる探しゲーム

かえる探しゲーム

このゲームには特段、目的があるわけではない、ルールもない、
もちろん勝敗なんてものもない



内容は、夏の日差しを避けて越夏中？のかえるを探すもの、そのままである。

よーく目をこらしてみると、
予想を超えた数えきれないくらいのかえる達が各々快適な住処を構えていることがわかる。

千葉のSさんお越し頂きありがとうございました。

山梨から

昨日は、山梨から木工学校時代の同級生Aくんが来てくれました。

実は、木工クラスの同級生のうち、現在も木工の仕事に就いている人は3割に満たないと思われる。
Aくんはその中の貴重な木工従事者なんです。

館山湾の夜風に吹かれながら、ちょっと南国チックなお店で、
独立に向けていろいろと勉強しているAくんの話を聞いて、
私も独立前のひたむきさを思い返し、身が引き締まる思いでした。

今度は山梨に行きまーす。