つなぎサロン「One Under」 #1 開催しました。

つなぎサロン「One Under」 #1 開催しました。
今回のテーマは、「マニュアルカメラ」

写真館の福原プロもお越しいただき、神作さんとの会話はかなりディープだったのでは？と思います。

私なんかは、マニュアルカメラの尻尾の時代をかじった程度ですから、
先輩方の経験や知識の厚みが違います。
はっきりいってわからないことが多かったです。

撮った画像がすぐ確認できる今のデジタルカメラと違い、
昔のカメラでは、「撮ったつもりが撮れてなかった」という事故があり、
集合写真を仕事で撮る写真館にとっては、最も恐ろしいことなのですが、
昔は、「そうならないために」いろいろと準備をしていったそうです。

今　カメラでとりあえず撮る　→　明るさなど見てみて問題があれば修正する
昔　光の具合、状況を見て経験に基づいて想定し露出を設定　→　現像したあとに狙いどおりの写真が撮れていると嬉しい（失敗も多い）　→　　お金も時間もかかっているので反省し次回に活かす（頭に残り経験、知識、技術となる）

何も今は悪く、昔はいいとは言わないが、

一番大きな違いは「事前に頭の中でどのような写真が撮れるか想像してから露出を考えてシャッターを押す」

という、「想像する、考える」という部分が昔は大きかったのだと思う。
きっと頭は使ったほうがいい。


昔のカメラの造形、ディテールがスゴイ！

ご持参頂いた名機たち。

低温調理したポークとチキン、ごちそうさまでした。


ニコン派の私としては、その源流となった名機も拝見



ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回はどんなマニアックなテーマにしようかな？

何て読むの？

「エァー　」　書くのは簡単だけど、読むのは難しそう。

千葉での「つなぎ」が増えてきました。

昨日は千葉へ出張。

お蔭さまで、千葉での「つなぎ」というか、つながりが増えてきました。

まずは、「Cote cafe」の特製プリンのギフトボックスづくり。
本日は試作品をお持ちし、シンプル感を気に入って頂けました。
房総の杉を使ったほんとうにシンプルな入れ物です。
シンプルなぶん、お店がこだわっているプリンの色や瓶の造形、アクセントのギンガムチェックの取っ手などを
引き立てることができるのかもしれませんね。



プリンを食べ終わった後は、ご家庭でも調味料など入れたりする箱としての使用シーンも想定されてのご注文です。
試作品には、イメージで「Tsunagi」ロゴが入っていますが、本物はもちろんCote cafeロゴが入ります。



暑い夏場が終わり、そろそろテイクアウトも可能な時期になってきたので、
早めに作らねば！

それから、千葉の造園作家さんとのコラボ郵便箱、
先日、千葉から工房見学にいらしてくださったリフォーム会社へのご挨拶などなど。

同時に千葉の美味しいお店も開拓したいと思います！