お客様の家がリフォームをしていたこともあって、
半ばCAFEべこ舎の備品となりかけていた「ミシンテーブルwith せっせのいす」をようやく納品できました。
こちらのミシンはもともとお義母さんが使われていたそうで、
それを活かしてテーブルにしたいというご相談からお仕事を頂きました。
ミシン脚に板をつければ、ミシンテーブルというわけで、
世の中にはミシンテーブルは数あれど、
そんなお義母さん思いのお客様に応える家具工房つなぎ仕様を少しご説明させていただきます。
・山桜の天板
(杉でも集成材でもなんでもテーブルにはなりますが、やっぱり桜の色合い、木目がミシンに合っていると思います)
・反り止めの蟻桟加工
(ネジでとめただけでは板が反ってしまう恐れが強いため、溝を欠いて反り止めを施しています)
・古い鉄を掃除し塗装したためしっとりとした深みのある造形美が蘇りました
・テーブルの端をゆるいカーブで削っています
・鉄の細い造形には線の細い「せっせのいす」が似合いそうです
また、ミシンテーブルはテーブル面が高くなってしまう場合(75センチ以上)があるので
、通常のイスだと合わないことがありますが、イスをオーダー頂ければ高さも調整できます。
長らくあったモノが急になくなると、とても寂しい気持ちになります。
大きさも二人くらいがお茶するにはちょうどいいので、ミシン脚仕入れてCAFEべこ舎用に作ろうかしら。。。
半ばCAFEべこ舎の備品となりかけていた「ミシンテーブルwith せっせのいす」をようやく納品できました。
こちらのミシンはもともとお義母さんが使われていたそうで、
それを活かしてテーブルにしたいというご相談からお仕事を頂きました。
ミシン脚に板をつければ、ミシンテーブルというわけで、
世の中にはミシンテーブルは数あれど、
そんなお義母さん思いのお客様に応える家具工房つなぎ仕様を少しご説明させていただきます。
・山桜の天板
(杉でも集成材でもなんでもテーブルにはなりますが、やっぱり桜の色合い、木目がミシンに合っていると思います)
・反り止めの蟻桟加工
(ネジでとめただけでは板が反ってしまう恐れが強いため、溝を欠いて反り止めを施しています)
・古い鉄を掃除し塗装したためしっとりとした深みのある造形美が蘇りました
・テーブルの端をゆるいカーブで削っています
・鉄の細い造形には線の細い「せっせのいす」が似合いそうです
また、ミシンテーブルはテーブル面が高くなってしまう場合(75センチ以上)があるので
、通常のイスだと合わないことがありますが、イスをオーダー頂ければ高さも調整できます。
長らくあったモノが急になくなると、とても寂しい気持ちになります。
大きさも二人くらいがお茶するにはちょうどいいので、ミシン脚仕入れてCAFEべこ舎用に作ろうかしら。。。
今週行った千倉のカフェ ストロベリーポット。
奥さんが海女さんで、海でとった天草から作られる寒天のあんみつが有名です。
それに食器がファイアーキングというのも特長!
コーヒーカップからカレーの食器まで、好きな人にはたまらないでしょうね。
奥さんが海女さんで、海でとった天草から作られる寒天のあんみつが有名です。
それに食器がファイアーキングというのも特長!
コーヒーカップからカレーの食器まで、好きな人にはたまらないでしょうね。
昼の部で食べているクッキーは、館山の「おやつマルシェ」で買ったトリュフクッキー。
塩味でトリュフの濃厚な香りが独特な味です。
CAFEべこ舎ももう少しお客様が安定したきたら、
こうした委託販売のお菓子を置いてみるのもいいかもしれません。
「なにかお茶請けはない?」と、たまにご要望があるもので。
そして夜の部。(営業時間外ですが)
はっきり言ってまだ寒いです。
正直、やせ我慢しながら飲みました。
もう少し暖かくなれば、「夜風にビール、昔チベットで買ってきた燭台に灯されて」がいい感じになりそうです。
塩味でトリュフの濃厚な香りが独特な味です。
CAFEべこ舎ももう少しお客様が安定したきたら、
こうした委託販売のお菓子を置いてみるのもいいかもしれません。
「なにかお茶請けはない?」と、たまにご要望があるもので。
そして夜の部。(営業時間外ですが)
はっきり言ってまだ寒いです。
正直、やせ我慢しながら飲みました。
もう少し暖かくなれば、「夜風にビール、昔チベットで買ってきた燭台に灯されて」がいい感じになりそうです。
昨晩、急きょ参加させてもらった「インド古典音楽ライブ」atシュガーソルトカフェ
しかも、演奏の隣では画家さんが音楽に合わせて絵を描いていく図を見ながら私はひよこ豆のカレーを食べているという
アメージングな空間が広がっていました。
昔、インドを旅行した時のシタールの「濃い」印象が残っていますが、
料理では日本人が作るものはイタリアンでもカレーでも、マイルドに繊細になって美味しくなるので、
音楽はどうなるのだろうと思って参加しました。
本日の楽器は、サントゥールというピアノのもとになった楽器とタブラという打楽器でした。
古典音楽や宗教音楽は「繰り返し」を入れながら、トランス状態にいざなうリズムだと思うのですが、
野外で聞いてみると、もっと自然と一体化したような感覚が得られるのではないかと思いました。
そう考えると、日本の祭り、南房総の祭りも同様で、
同じ囃子を繰り返しているうちに盛り上がってきて、これを外で山車、屋台に乗って海に向かって笛、太鼓をやっていると、
とても気持ちいいものです。
あー、もうすぐ夏祭りの季節ですね。
しかも、演奏の隣では画家さんが音楽に合わせて絵を描いていく図を見ながら私はひよこ豆のカレーを食べているという
アメージングな空間が広がっていました。
昔、インドを旅行した時のシタールの「濃い」印象が残っていますが、
料理では日本人が作るものはイタリアンでもカレーでも、マイルドに繊細になって美味しくなるので、
音楽はどうなるのだろうと思って参加しました。
本日の楽器は、サントゥールというピアノのもとになった楽器とタブラという打楽器でした。
古典音楽や宗教音楽は「繰り返し」を入れながら、トランス状態にいざなうリズムだと思うのですが、
野外で聞いてみると、もっと自然と一体化したような感覚が得られるのではないかと思いました。
そう考えると、日本の祭り、南房総の祭りも同様で、
同じ囃子を繰り返しているうちに盛り上がってきて、これを外で山車、屋台に乗って海に向かって笛、太鼓をやっていると、
とても気持ちいいものです。
あー、もうすぐ夏祭りの季節ですね。