8月14日
本日は、夏休みの工作教室でした。
大家さんの娘さんの工作を実施。
単に与えられた材料を組み立てるだけでなく、
「考えて、道具を使う」
ということをテーマに、準備しました。
まず作業工程の一番目は、材料の寸法決めです。
所定の大きさのペン立てを作るのに、
何センチの板が何枚必要か、
厚さのある板を組み合わせるので、厚さの分を引いた幅にしないといけない
また作り勝手のいい方法にするために、どうしたらいいか
決して難しいことではないのですが、
そんなことを少し考えてもらって、
材料の寸法を決めてもらいました。
それから、鋸を使って材料を切ります。
手で切ると、結構疲れる、
まっすぐ切るのが難しいこと
なんかを体験してもらえたかなあと思います。
それから
今回の目玉は、「鉋の使用」です。
学校の図工なんかでも、鋸、釘打ちなどはやる機会もあるとおもうのですが、
鉋を使うということはあまりないと思います。
ペン立ての入り口の面を取る作業に、
小鉋を使ってもらいました。
午前中に本体を組み立て、
午後に、引出、取っ手をつくり、
時間があったので糸鋸機で、自分の好きな形を切って貼ってもらいました。
日本の木工技術を子供に「つなぐ」
なんて大層なことはできていませんが、
木工の楽しさを子供たちに、少しでも「つなぐ」ことができたなら、
家具工房つなぎとしては大変うれしいです。
本日は、夏休みの工作教室でした。
大家さんの娘さんの工作を実施。
単に与えられた材料を組み立てるだけでなく、
「考えて、道具を使う」
ということをテーマに、準備しました。
まず作業工程の一番目は、材料の寸法決めです。
所定の大きさのペン立てを作るのに、
何センチの板が何枚必要か、
厚さのある板を組み合わせるので、厚さの分を引いた幅にしないといけない
また作り勝手のいい方法にするために、どうしたらいいか
決して難しいことではないのですが、
そんなことを少し考えてもらって、
材料の寸法を決めてもらいました。
それから、鋸を使って材料を切ります。
手で切ると、結構疲れる、
まっすぐ切るのが難しいこと
なんかを体験してもらえたかなあと思います。
それから
今回の目玉は、「鉋の使用」です。
学校の図工なんかでも、鋸、釘打ちなどはやる機会もあるとおもうのですが、
鉋を使うということはあまりないと思います。
ペン立ての入り口の面を取る作業に、
小鉋を使ってもらいました。
午前中に本体を組み立て、
午後に、引出、取っ手をつくり、
時間があったので糸鋸機で、自分の好きな形を切って貼ってもらいました。
日本の木工技術を子供に「つなぐ」
なんて大層なことはできていませんが、
木工の楽しさを子供たちに、少しでも「つなぐ」ことができたなら、
家具工房つなぎとしては大変うれしいです。