夏休みの写真を整理していたら、お祭りの写真で面白いものがありました。
これは地元館山の船形の大塚という地区の山車です。
8月の前半に館山湾に日本丸の入港を歓迎してのパレードで山車を出していました。
お祭りにはその大塚の地区以外の方もたくさん参加していて、それぞれ柄の違った半纏を着ているのを見るとさながら船形連合軍といった様を呈していました。
坂道では、そんないろとりどりの半纏を着た人たちが一緒に山車を押して一体化しています。
(写真)
お祭りのときにいつも思うのですが、
山車とか屋台とか、形あるものの力はやっぱりすごいなと思います。
結束とか団結って目に見えないものかもしれませんが、
地区の老若男女さまざまな人たちにとって、この山車とか屋台を押したり、触れているだけで、なんだかみんな一体感を感じることができるのです。
自分の地区に誇りを感じることができるのです。
物体、大きくて形あるものの存在感の力だと思います。
そして、このような物体を作った先人の知恵もまたすごいと思うのです。
これは地元館山の船形の大塚という地区の山車です。
8月の前半に館山湾に日本丸の入港を歓迎してのパレードで山車を出していました。
お祭りにはその大塚の地区以外の方もたくさん参加していて、それぞれ柄の違った半纏を着ているのを見るとさながら船形連合軍といった様を呈していました。
坂道では、そんないろとりどりの半纏を着た人たちが一緒に山車を押して一体化しています。
(写真)
お祭りのときにいつも思うのですが、
山車とか屋台とか、形あるものの力はやっぱりすごいなと思います。
結束とか団結って目に見えないものかもしれませんが、
地区の老若男女さまざまな人たちにとって、この山車とか屋台を押したり、触れているだけで、なんだかみんな一体感を感じることができるのです。
自分の地区に誇りを感じることができるのです。
物体、大きくて形あるものの存在感の力だと思います。
そして、このような物体を作った先人の知恵もまたすごいと思うのです。