「1999年7月、世界は滅亡する」だったかな?
こんなキャッチフレーズで世の中を騒がした本、「ノストラダムスの大予言」
因みに、こんな本。
たまたま、こんな動画を見つけて、思い出しましたw
【ゆっくり本編】ノストラダムスの大予言ってなんだよ【オカルト解説】
それまで「予言」なる言葉は多少信憑性があるかも・・・ なんて考えていた私、この大予言がものの見事にスカった事で、「予言」と言う言葉「根拠のない予想や思い込み」であって「データに裏打ちされたものではない」から、「信ずるに足るものではない」と思うようになった(笑)
そんな経緯が有るから、予言は「胡散臭い」としか思っていない(苦笑)
実際、過去ログでこんな事を取り上げていた → うさん臭い手紙にご用心
そして、エセ預言者ではないかもしれないが(当てている物も有るから)、私の記憶では、東日本大震災の事はものの見事に外したのがこの人。
ジュセリーノからのメッセージ- Jucelino Nobrega da Luz
あれ? ここでの再生は無理みたい(^^;) Youtubeでご覧ください(><)
2008年、巨大地震有った?
2011年、伝染病でなく東日本大震災でしょ?
はずしてんだよね。
最近ではこんな予言もしたそうだが・・・。
【予言】11月16日に巨大地震が切迫!最強予言者ジュセリーノが日本へ警告【南海トラフ】【ゆっくり解説】
11月16日、外してますよね。
彼自身、「予言は当たらない事も有るし、当たらないに越したことは無い。」と言っている映像を見た事が有るので、100%は当たらないそうだ。
ただ、彼はこうも言っていた。
「災害はいつ起きるかわからないから用心するに越したことは無い。予言が外れて良い方に向かうのであれば、それに越したことは無い。」
その通り、危機管理ができているほうが、万が一の時に対応できるからねw
彼はそういう意味で、「警鐘者」の立場を取っている様ですね。
しかし、某信者(宗教・政治・フェミ等・・・)の様に、何につけても鵜呑みにして振り回されてしまうと、下手をすると人生が崩壊しますよ。
気を付けましょうね(><)