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歴史ミステリー

2007-03-23 23:29:08 | ミステリー

「やらせ」で無いとしたら、これはすごいね。

今晩、みのさんの「歴史ミステリー」をやっていました。

色々あった中で興味深い物が三つ。

 

その1 約1万年前、世界は共通の言語と共通の言葉で結ばれていた

 

楔形文字よりも古く、アメリカ・スペイン・ロシア・・・そして日本でも見つかっている。

場所は大分県。そこにある佐田京石。

7つの石が綺麗に楕円に配置されている。

熊本の南小国町の押戸石山山頂に、古代人が暦の観測をしたと思われる巨石群がある。

福岡県沖ノ島近辺の海底には、神殿跡と見られる遺跡には、螺旋階段があるという。

いつの時代に誰が作ったのだろうか・・・?

 

 

その2  UFO目撃の古文書と瓦版

 

古文書は飛鳥時代。聖徳太子の時代の古文書に、UFOと思われる物の記述がされている。

瓦版は江戸時代の常陸の国(今の茨城県)の瓦版に、海に漂着したUFOの絵まで描かれていた。(瓦版は千葉県船橋市図書館の保管品との事。)

 

 

その3 キリストの時代のイスラエルの民が日本に移り住んでいた

 

イスラエルにある信仰の山の名前 モリヤ山

諏訪大社の傍にある山 守屋山(モリヤ山)

日本もイスラエルも聖なる場所では、水で手を清めてからお参りする、と言う共通の風習。

TVではここまでだったが、「青森県には「へらい」と呼ばれる地名があり、そこがキリスト生誕の地と呼ばれている」という様な内容の話を聞いた事がある。

また、聖徳太子は「馬宿の王子」とも呼ばれている。「馬小屋で生まれた」と言う事だが、キリストもまた「馬小屋で生まれている。」

確かに共通点がありそう・・・。

 

私はクリスチャンではないけれど、「バベルの塔」の話はおぼろげながら知っている。

当時人間は共通の言語を使っていた。

そして、ある王が「バベルの塔」と言う巨大な塔を立て、神以上の権威を示そうとした。

それに怒った神は、人々が共通で使っていた言葉を通じなくして、その塔の建設をストップさせた、と。

 

「バベルの塔」あながち作り話とも言えないような気がしてきた。

すると、どこかに「ノアの箱舟」の痕跡がある場所も存在するかもしれない。

 

それにしても、歴史ミステリーって、結構面白いものだと思いますw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

hotosa [2007年3月24日 23:34]
こんばんは~
番組は見ませんでしたが、面白い内容ですね。
聖徳太子は一度に10人の話を聞いた、なんて逸話もあるくらいでキリストに近いものがあるかも?
バベルの塔や箱舟等、聖書の話は昔から実話(予言?)と言われて研究されていますが、真実が分からない(ミステリー)から面白いのかもしれませんね(笑)
EP82-SW20 [2007年3月25日 21:54]
>hotosaさん、こんばんは。
コメントありがとうございますw

そですねー、他にも歴史ミステリー5種類くらい知っているのですけど、中にはミステリーとして取り上げられた内容が事実だった、と言うものまでありますね。

真珠湾攻撃をアメリカは事前に知っていたが、大戦に参戦する口実を作るために、故意に奇襲攻撃を受けた。

↑これは、どうやら真実に近いらしいですよ。

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